薬剤師てるちゃんのサプリメント日記

先日壊れた洗濯機を直してもらうために、
メーカーに電話した。

私「明日にでも来てほしい」と言うと
ﾒｰｶｰ「何時に伺えるか、明日の朝電話します」
私「朝って何時でしょうか？」
ﾒｰｶｰ「９時から１０時の間に」

そして朝犬の散歩を早く切り上げ９時には待機。
電話きたらどうしようと思いながら
犬にシャワーし、ごはんをつくり・・・・
そして９時半に電話が
ﾒｰｶｰ「今日３時過ぎに伺います」
私「あっ、わかりました。　遅れたりした時連絡とりたいことも
　　あるかもしれないので電話教えて頂けますか？」
ﾒｰｶｰ「ちゃんと３時に伺いますから大・丈・夫です」
私「（そういう意味じゃないんだけどな・・(^_^メ）ピクピク）
　　（もし遅れてきたら覚えてらっしゃい！（●｀ε´●））
　　　そうですか、わかりました。」

そして３時・・・・・シーン・・・・
３時４０分・・電話☆
ﾒｰｶｰ「今向かっているんですが、あと１０分後位に伺います」
私「わかりました・・・（ケッキョク・オクレタナ、オヌシ、、）」

実際にメーカーさんが来たのは３時５０分・・・・


直して頂いたときの対応は悪くなかったし、感じも悪くなかった。
でもなんとなく納得できなかったその対応、、、

だいたい、相手の電話番号確認するのなんて
ビジネス（？）の基本ですよね・・？
それを伺うから大丈夫って、、、、
こちらはただただ我慢して待ってろってことなんでしょうか？

そこまで言った挙句、遅れてきましたし、、、

それに９時に電話を待ち、１５時に来ると初めてわかる。
１５時丁度に来るわけでもない、、、
なんだか１日中洗濯機のための日になってしまったよ。。。

せめて前日に１５時と教えて下さればいいのに。
それに聞かなければ「朝電話します」だけで
何時に電話くれるかもわからなかった。。。。

以前対応が良いため業績を上げた会社の話を聞いたことがある。
（確かカギの修理屋さんかなにかだと思う・・）
時間が勝負のこの世界、いかに早く伺えるかが命で
普通の会社は「２時間以内に伺います」と言っていたとか。
でも業績を上げた会社は「２時間後に伺います」と言ったそうだ。

待つ身の立場としては、この差は大きい。
２時間ずっと待つという事で拘束されるか、
２時間後と分かっていれば、それまで他の用事を済ますことができるか。

今は共働きの夫婦も増えているし、
時間を有効に使いたい人は多いはず。
やり方を工夫する必要もあるのかもしれないですね。
せっかくのアフターフォローで恨めしく思われて、
次回購入は違うメーカーを選ばれては、残念すぎますもんね。

私なら気の利いたアフターフォローのメーカーの商品なら
ちょっと高くても買うな～～♪