糸島のおもろい酒屋「ちきゅう屋」☆ほろ酔いPRESS

いつも見ていただいている皆様、本当にありがとうございます！

福岡、糸島のおもろい酒屋「ちきゅう屋」より・・・・・

ツイッターにかまけて、ブログ更新が滞っているマスター・スエマツです。

いや～・・・ちきゅう屋のブログを楽しみにしている皆様、本当にスミマセン。

今はやりのインターネットーサービス「ツイッター」ちきゅう屋でも、いろいろ使って

おりまして、使っているうちに、いろんな事がわかってきて・・・うれしいことに

たくさんのつながりが広がっております。

しかしながら、ブログとの両立が大切なので、双方でいい情報を提供できればと考えて

おります。

☆☆　ちきゅう屋ツイッター・アカウント名「chikyu_ya」・・・ここご覧ください　☆☆

現在、ちきゅう屋では、ツイッターを使って、「フォロー」していただいている皆さんに

いち早く限定入荷情報や、お客様情報、糸島、志摩の情報など、即時に発信しており

ます。またツイッターでは「メール」をするよりも、気軽にお問い合わせできるようにも

なっています。マスターからお答えも、早くできます。

ケータイでも「ツイッター」できるようになっているので、ここは「ツイッター・アカウント」

取っていただき、登録したら！真っ先に「ちきゅう屋」の「フォロー」をお願い致します。

☆☆　ちきゅう屋・ほろ酔いツイッターページ・・・ここから、どうぞ！　☆☆

さて・・・雨の日曜日の更新です。気がつけば「梅酒」仕込みのシーズンとなりました。

この時期、ちきゅう屋では梅酒の仕込みの方法を聞かれる事があるので、そのつど

お客様にお伝えしております。

まず、基本の仕込みは・・・・

梅の実：１キロ　＋　氷砂糖：１キロ　＋　酒：１．８リットル

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　です。

そして・・・ 

　１、梅の実は、軽く洗って水気を取ります。ヘタもとっておいてください。

　　　　　下ごしらえに一工夫加えるなら・・・

　　　　　　・　梅の実を、爪楊枝で数箇所刺す。

　　　　　　・　梅の実を「一晩」凍結させ、実が凍った状態で仕込む。 

　２、仕込みは、梅＋氷砂糖＋梅＋氷砂糖・・・と、層になるように広口ビンにいれ

　３、お酒を注ぎます。お酒は「ホワイトリカー」が良く使われますが「うまい梅酒」作る

　　には？とのご質問には、お酒を選んでください！とお伝えしています。

　　ちきゅう屋では、こんな美味しい梅酒を作る「お酒」をオススメしてます。

麦焼酎：天盃「梅酒用」、黒糖焼酎：満月

琉球泡盛：萬座「赤ラベル」、日本酒：福鶴　原酒「磨法の泉」

あと・・・ブランデーやウイスキーで仕込む方もいらっしゃいます。

どのお酒も、「無味のホワイトリカー」と違い、お酒そのものに風味が有るので

年月を経ることで「激うま」梅酒が期待できます。

甘さを控えめにしたいんだけど・・・砂糖はどのくらいがいい？と、質問があります。

「１キロ」使うのを２／３～半分にしたりして、調整してください。

「ヘルシー」さ求めて、「氷砂糖（糖分）」使わない！ってことは、しないでください。

梅酒は、糖分の「浸透圧」を利用して「梅のエキス」分を引き出してます。

ですので、まったく入れないで仕込むと、ものすごく時間がかかります。 

あとは・・・・・美味しくなぁ～れ、美味しくなぁ～れ・・・・と、「愛情」も注いで

あげること。意外に、大事ですよ。梅酒ができる様子を見ておきたいものです。

飲み頃は、８月ごろ・・・夏ばてしそうなとき、飲むと最高ですね＾＾

６月２日追記

一年に一度、梅酒つけることは「縁起」担ぎの意味もある！との情報いただきました。

なぜなら・・・・

梅の種には「天神様」が宿っているから！だそうです。

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