森信雄の写真館
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2,009年9月17日ドライブで三田方面に行く。すっかり秋の気配である。ススキがたなびくと風が香ってくる。 ススキには青い空と白い雲が似あう。
2010.03.03
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2,009年9月11日三木市の探索である。 古い家並みのそばを猫が静かに通りがかっていた。実は他にも数匹の猫がいたのだ。 人が街から消えてしまったような時代で、どうしてこうなったのか・・人口が減ってしまったのか、大手の店舗が地元の商店を食いつぶしてしまったのか、いずれにしても何かが消えていく・・
2010.03.02
2009年9月7日、我が家に来たヨウムの金太郎である。こんな風にケージに入って幼かった。「クワークワアア」と大きな声で鳴くのが印象的だった。 このときは餌をいっぱい食べてこれでもかというほど太った。元気印のyプムだったのである。
2010.03.01
2,009年9月1日但馬牧場公園 高原の上の牧場で空が高くて気持ちがいい。牛もこういうところで放牧されるとうれしいだろう。 遠くに日本海も見える絶景だった。
2010.02.26
清荒神駅からの散策は巡礼街道である。これはその脇道だが、狭い坂道となっている。 見渡すと甲山方面である。
2010.02.24
仕事でいくたびに太陽の塔に出会う。太陽の塔に出会うためにこのコースを選ぶ。未来への希望がこの塔の存在理由なら、いかに当時の考えからするとゆがんでしまった?のだろうか。 それでも太陽の塔は未来を信じているのである・・
2010.02.23
2,009年京都の美山町の茅葺村落である。ちょうど案山子が立っていて季節感が漂っている。茅葺の村落を観ていると昔の暮らしの想像ができる。車のない時代は不便だが、人の呼吸がよく聞えているような気がする。
2010.02.22
京都の美山町に仕事で行った。車で仕事にいけるのは理想のパターンだ。美山町はかやぶきのきれいな風景を残して、折々の季節によって味わいも違ってくる。
2010.02.20
清荒神駅の踏み切りだ。数年前に宝塚行きの改札が出来てから、少し楽になった。それまではいやおうなく地下道をくぐり階段を上るしかなかった。踏み切りの上がり下がりの時間は電鉄会社によって異なるように思うがどうなのだろう。
2010.02.18
大阪府箕面市にある勝尾寺は、勝利の武運を祈って祈願するお寺で有名である。ダルマに半分目を入れて成就すると両方の目を入れる。 選挙でも使われているが、こういった風に勝負の神様に祈願するのも大事なことのように思える。
2010.02.17
宝塚の西谷の新しい自然休暇村の施設に行った。夏休みなので家族連れが多いようだ。中には入らなかったが、キャンプなども最適だろうか。
2010.02.16
能勢にある「汐の湯温泉」の湯である。ここはたまに行くのだが、いかにも温泉らしい風情のある旅館だ。夏には源氏ホタルが見られると聞いた。 レストランもあって、みそカツ丼が美味しい。
2010.02.14
いつのまにか週に一回ペースで園田競馬に通うようになったが、収支は負けである。多分一着から五着までを見ると四つは当たっているが、後の一頭が外れで、それで馬券も外れの感じの負け方である。 こういうのは惜しいのでなくて、こういう外れがギャンブルの本質だろうか。 後の一頭を当てるのが大変なのだ。惜しいのでなくて、囲碁のように隣の本筋とイモ筋は大違いなのである。
2010.02.13
2,009年姫路セントラルパークにて 車で園内を回っていくサファリ形式だが、虎やライオンはさすがに迫力がある。動物をまじかで観ていると、野生の掟が必要なのがヒシヒシをわかる。
2010.02.12
2,009年7月26日三木ホースランドパークにて 引き馬に乗っている子どもである。これはポニんーなので背丈が低いが、馬は乗ってみると思ったよりも高くて揺れる。けっこう恐いのである。 馬に乗って走れたら面白いだろうなあ・・馬は乗っている人によって左右される。人を良く見ているのである。
2010.02.11
園田競馬場の鳩だが、雨のせいか濡れていたので、思いっきり羽を膨らませて保温をしているのだろうか。 鳩は平和な感じはしないが、たくましい。糞害で好かれてはいないが・・
2010.02.10
能勢のオオケヤキに毎年やってくるアオバズクである。今年も元気な姿が見られた。子どもを生んで育てて巣立ちさせてから。また帰っていくのである。 ここ数年はオオケヤキに立ち入り禁止になっている。また来年会えるのが楽しみだ。
2010.02.09
宝塚阪急から外に出るエスカレーターである。向こうに見える彫刻が震災の後で出来たものだが、いっときは不評をかったそうだ。 まるでがれきを思わせるモニュメントだったのだ。実際は楽器のモニュメントなのだが、そこまで干渉するのはどうかと・・目に見えない悪質なものに対しては甘いのに・・こういったときにピシャリと正論を言い放つ人がいなくなった・・
2010.02.02
大阪市福島の街角の光景だ。さりげないシーンだが、お坊さんがお経を唱えながら歩いている。 普段の日常ではいろんな人がいろんな目的で道を往来しているのだが、その自然な光景にほっとする。 さりげなく お経唱えて 街歩く
2010.02.01
黒猫が道を横切るといいことがあるという。この黒猫は人間をかなり意識しているので、道を横切るどころか人前にはなかなかでないのかもしれない。 写真がぼんやりしているのはあわてて撮ったせいである。 黒猫の 姿をみつけて そっと追う
2010.01.31
2,009年7月3日西成界隈 アヒルのいる売店の写真である。何故?なのかは定かでない・・よくわからないことが多い世の中の方が面白いものだ。 損得ばかりでは息が詰まる。しかし潰れてしまっても困るのだ。当たり前のことだが、仕事を増やすのが何よりも不況対策のひとつだと思うのだが、人件費が高いので経営が厳しいのも実状である。矛盾を抱えているのだ・・
2010.01.29
写真を見てどこだったのか思い出せないこといがある。地名が出てこないときもあるのだが、風景は覚えている。そしてまた今度その場所に行こうとするとわからなくて困るのだ・・写真を順番に見直していくと次第にその日の記憶が蘇るのだ・・ 街道の 記憶をたどる 暑さかな
2010.01.28
2,009年6月25日清荒神駅前のロータリにある花壇で咲いていた百合である。清楚な雰囲気と可憐なたたずまいの花だ。 花を手入れするのは、どこか人間性みたいなものが出るような気もする。 人前で 黙して語らず 百合の花
2010.01.26
2009,6,22 能勢にある大野山は天文台があって山頂まで車で登れる。ちょうどアジサイの季節だった。
2010.01.23
2,009年6月21日の西区将棋大会である。毎年この時期に開催されて、私が次の一手、詰将棋の出題や指導対局などで行っている。 将棋大会は腕自慢が集まるのだが、やはりレベルはけっこう高いようである。子どもの頃にC級で入賞して鍋を貰った頃が懐かしい。 勝ち負けに 一喜一憂 夏近し
2010.01.22
2,009年6月18日鶴橋のガード下界隈 下町情緒が満載の鶴橋のJRのガード下の散策で、いかにも昔の風景である。 人が家にこもってしまったのがマンションの形態だろうか。街に人がいっぱい出ている風景は見られなくなった。人の匂いがしなくなっているのだろう。
2010.01.20
2,009年6月17日、尼崎競艇に行った。最終コーナーを回っったシーンである。波しぶきが心地よい。 ギャンブルというよりも、プロの世界の迫力に見ごたえがある。
2010.01.19
2009,6,15明延鉱山で採掘されたものを生野精錬所まで輸送するための鉄橋。 歴史を感じさせる、趣の橋だった。
2010.01.18
2,009年6月12日、京都府木津川市にて 田植えの光景である。昔ながらの格好をしてひとりで黙々としている姿が素朴な雰囲気だ。 私の祖母の家にも田んぼがあったので、こういう光景が懐かしい。
2010.01.15
兵庫県伊丹市にある荒牧のバラ園である。バラは華やかな色彩だが、赤いバラはひときわ目立つ美しさがある。それは危険を伴う毒を孕んでいるがごときである。 バラの花には美しさと毒とトゲがあるのだ・・
2010.01.13
丹後半島にある碇高原牧場である。ヒツジやヤギ、そして牛がいた。少し遠くて時間がかかるのだが、自然を満喫できる牧場だった。 放牧の牛の群れがいて、初めは警戒されていたが、帰る頃にはずっと最後まで見送ってくれた・・
2010.01.12
2009,6,6清荒神駅の夕景である。いつも見慣れている光景だが、さみしさと暖かさを感じる。
2010.01.09
2,009年6月4日の近鉄奈良駅前にて、托鉢の僧である。これは修業の一巻らしいので、真に迫ってこない?雰囲気もある。 例えば山頭火がいたらどうだっただろう・・私は四国のお遍路さんを見て育ったので、こういう世界も好きである。
2010.01.08
2009,6,2の園田競馬場のパドックである。レース前の顔見せだが、ここで状態を判断するのだ。落ち着かない馬、落ち着いている馬、甘える馬、ダダをこねる馬などそれぞれである。 生で馬が見られるのがいい。どんな仕草の馬が勝つかは、むしろ肌の艶らしい。
2010.01.07
小野市の商店街はなかなか情緒があって、散策していると楽しい。しかしこういう商店街も店が減って、次第にシャッター街になってしまうのだ。もったいないと思う。 昔の面影を残しながら、そこはかとなく寂しいものも漂う・・大切なものが残されているのである。
2010.01.06
2009,5,31近鉄電車で湯ノ山温泉に向かう。その車内からの風景である。棚田の緑と山の緑と靄がかかった白のバランスが日本の風景をかもし出す。 車窓から 棚田に出会う 皐月雲
2010.01.05
2,009年5月28日 宝塚市清荒神駅前のロータリーの花壇である。ここの花壇はいかにもプロの手による栽培で、四季折々の花が咲いている。 どんな人が手をかけているのだろうと思っていたら、もの静かな年配の女性だった。今はどちらかいうといかにも自分が自分がの世の中である。 わからないように・・目立たないように・・きちんと仕事をするのが大切な気がする。
2010.01.03
謹賀新年 2010年 元旦 伊丹市の昆陽池の渡り鳥の静かな光景。大晦日に撮った写真だ。
2010.01.01
鳥取県の白兎海岸に行った、因幡の白兎の伝説のある地である。この白い波を見ていると(この日はおだやかだったが)それを連想できる。 このコーナーは俳句と写真の予定なのだが、なかなか詩心になれなくて?難しい。 今年最後に一句ひねる。 辿り来て 静かな波の 白兎
2009.12.31
2009,5,25兵庫県加西市にある牧場にて、牛を撮る。 確か鶉野にある飛行場跡を散策していて偶然に出会った牧場である。このあたりは歴史の面影が残り、何ともいえない風景をみせてくれる。
2009.12.29
2,009年5月23日の丹波の柏原の散策で出会った。彫刻家の人の家なのかもしれない。初めて見るとドキッとする。 散策しやすい街と行、何とも息苦しい街があるが、柏原は城下町のせいもあって歩いていても飽きない。
2009.12.27
姫路の太陽公園にある「白鳥城」である。新たに出来たスポットなのだが、どうも不可解でもある? 中はよくわからなくて、ホテルや施設でもない。もったいない設計に思うが、そのおおらかさがいいところだろうか。
2009.12.25
2009年5月18日、帰省して、母を連れ出しドライブに出かける。その帰りである。 瀬戸内海の夕景だ。子どもの頃から見慣れた風景である。おだやかな、ひときわきれいな夕景だ。
2009.12.24
京都の嵐山の渡月橋である。ここは一年を通じて観光客の多いところで、京都観光でも花形といえるだろう。 昔は時期外れの冬によく行ったことがある。人も少ないのだが、季節感はたっぷりで、京都の違った雰囲気を味わえる。
2009.12.22
宝塚の西谷にある千狩水源地である。以前はここまで弁当を持って来て食べたりしていた。 橋を渡ると小さな村があって、お寺もある。いかにも由緒ある風情の地域である。
2009.12.19
清荒神駅の夕景である。毎日見ていても季節や天候によって、同じ風景に出会うことはないだろう。そして自分の年齢や心情、体調によっても異なってくる。 きれいだなあと思える夕景に出会うと、愛おしくなるものがこみあげてくる・・
2009.12.18
宝塚の西谷にある長谷ボタン園だが、時期が遅かったせいか、花が少なかった。それでもきちんと咲いているボタンが端正な存在だった。 でもこういったときほどありがたみも感じたりするもので、ひときわきれいな印象だった。
2009.12.17
2,009年5月9日福井にて 朝起きて仕事までの間に福井の街を散策した。そこで出会った猫だが、なかなかの佇まいの猫である。 猫はその街の印象度や暮らしのありようを想定させる要素もある。猫が居心地のいい街のほうが、やはり住みやすいのではなかろうか?
2009.12.16
2,009年5月6日、名人戦のイベントで福井に行った。そのとき湖西線の車内からの風景である。 田園風景ともやがかかったようなモノトーンの世界である。心の中ではモノトーンの世界が広がっていて、面白きことなき?世の中の現実を見ている・・
2009.12.15
2009年大阪の梅田にて、タクシー内の信号待ちでのスナップで写真である。風景は秒刻みに変化していくが、なんでもない風景が面白く感じることもある。 都会は人が多いのが特徴だが、かといってにぎやかかと言うとそういうものでなくて、群衆の孤独でさみしさが増す場合もあるのだ。 でも人混みにもまれてほっとすることもある。
2009.12.14