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テーマ:今日のこと★☆(104073)
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昨夜遅くに姉から緊急連絡が入り、母の体調が悪くなったとのことで緊急病院に搬送すると、頻脈150で血圧高く胸が苦しいとのことだったらしい。
近場の病院は午後休診、その隣の病院で紹介されたH光病院なるところで入院を余儀なくされたらしいが、90歳の母は 「入院はしたくないです、どうせ死ぬなら自宅で死にたい、、生きているだけで私は子供に迷惑かけているので、つらいのでこのまま死なせてください・・」とお医者様にお願いし、帰宅したので、昨夜は兄が泊まり、今日は朝から夕食を作った私たちが泊まりに行きます。 母は、ベッドで横になっているというらしいてですが。 老いた者は、心身・体力の不自由な自分と向き合い、「こんなはずでは・・なかった」と悔やみ、子供がおれば、非情な現実を見せつけられ、長生きしていることを罪悪と考え、惨めな心で生きなければならない。 何とかしなさい!・・・と言われても・・・体も心も動かない、動けない、引きこもった心身は、やがて渇き、ネガティブゾーンに入っていく。。 昨日の講義の中で「老化するとは、惨めな事で、人間とはそういうものなのだ・惨めと感じるのは、心を持っている人間だから感じることであり、人として生きてきた以上は老いた自分を受け入れ、諦め、それでも愛しく自分を感じなさい」 しばらくは更新できませんので。それでは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月27日 10時30分46秒
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