～レッツ!スタディ ～色々 つぶやき編

いつものように食事の介助を終えて、薬を服用させ、座ろうとした途端に、あるべきイスが右へずれていたのです。
私はそのまま後ろにスローモーションで転倒し、腰から落ちました。　　
そして、起きようとした途端に、再び後ろに転倒してしまいました。

その間、ずっと母と目が合い、私は小さな子供のように、
困った顔をし、、たすけて・・と呟きました。

何秒も経たない瞬間でしたが、私はスクッと立ち上がり、
転んじゃった～～と母に伝えると
・・・腰が抜けたように落ちていった、、というのです。

?????
何で、イスが右にずれてしまったのか、、今以てわかりませんが、

帰り際に〇〇さんに聞くと
・・・そこのお部屋の患者さんは、、一昨日、退院?でなく、退居・・というべきか・・・
病院では当たり前の茶飯事の事なのです。

私は、盛塩をしたことを本当に良かったと思いました。
そして、転倒した私が、怪我もなく本日も、昼・夜２回母の介助に行けたことを、、不思議な力に感謝しています。

きっと父と、、母が助けてくれたのだと信じています。
昨夜は母は怖くて、眠られなかったと言い、血圧が２００超えしていましたが、夕方には150に下がりました。
　どうか、何事もなく母が眠りに就きますように、、、