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今年の9月、近所で手のりセキセイインコの雛を1羽1680円(安い!!)で買ってきました。
名前は「ぴぃ太」とつけて、現在、生後4ヶ月弱くらいの中びなです。 手のりのセキセイインコは私が小学生の頃、番(つがい)で飼っていた記憶がありますが、今回は店員の薦めでオス1羽だけで飼うことにしました。 何故、1羽でオスだけで飼うかというと、その方がよく人に懐き、オシャベリも憶えやすいそうなのです。 ちなみにセキセイインコを漢字で書くと「脊黄青鸚哥」で、野生種は黄緑色で、ノーマル種はこの黄緑と青だそうです。 うちのコは黄緑のノーマルよりちょっと縞の薄い「ケンソン系ノーマルグリーン」という種類らしいです。 さて・・・、ぴぃ太が我が家に来て3ヶ月経ちましたが、正直、これほど可愛らしい鳥だとは思っていませんでした。 店員さんが言っていた通り、かつて番(つがい)で飼っていた時とは大違い!!! まず、手招きすると飛んで来て肩に乗ります。一旦肩にとまると非常に大人しくしていて、あまり飛ぼうとはしません。 ほっぺやあごを撫でて貰うのが大好きで、目をつぶって恍惚の表情を浮かべます。 一方、好奇心も旺盛で、人間が何か使っていると必ず興味を示して、かじったり引っ張ったりします。 更に、床に下ろし、こちらが歩くとトコトコ小走りでついて来るのです!! 言葉(オシャベリ)もそろそろ憶えはじめたような気がします・・・。 かごの中で一生懸命練習しています。 どうやら一羽で飼うと、人間を仲間だと思っているようです。 臭いやスペースの問題もあまりありませんし、比較的手間が掛からない癒し系。 ”セキセイインコのオス一羽”はお忙しい先生方のペットにお勧めだと思います。 新井英俊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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