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カテゴリ:税理士の仕事
(その1)
確定申告の最終日(16日)珍しく夕方5時で申告完了。 マッサージの予約を取り時間までの間のんびりと申告予定者リストを眺めてると、 あれこの2人チェックした覚えがないぞ。 申告完了リストにも載っていない。あわてて預かり資料の袋を見ると 集計完了した原稿がそのまま残っていた。 早く帰ろうとしていた職員を引き留め、マッサージに行ってくる間に入力しておいてと言い残し 1時間ほどマッサージに。 戻ってチェックし電子申告完了は8時頃だった。やはり何かある。 (その2) 翌日(17日)事務所でボーとしていると一本の電話。 「先生○○暑からお電話です」と職員の取次ぎ。 何か申告書類で手違いでもあったかなと電話に出ると 「○○暑の○○です。確定申告お疲れ様でした。」ここまではこちらものんびり対応。 ○○さん「つきましては、お疲れのところ申し訳ありませんが、 先生の関与されている××会社の税務調査の件でお電話いたしました。」 ガーン。申告が終わってホッとしているところにこの言葉はいらないよ。 頭がボーとしているところにこの一言で、思わずすんなりと了承してしまった。 その調査日が4月中旬にやってくる。 年頭に“昨年は調査も少なく超ラッキーな一年だった。 今年はその反動が心配。”と書いたが、波乱の一年の様相を呈してきた。 萩原博之 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.03 09:15:03
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