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カテゴリ:ドラマ系の感想
なんか、展開が苦しいなぁ。
『笑顔の死』ということで 『自殺』と『殺人』を結びつけたのは分かった。 でも、苦しいなぁ。 途中の『黒田の伝説』や『黒田の意味不明な意味ある行為』など。 それなりに、『理解』出来るが はっきり言って、『納得』できない!!! 途中、『様々な事件解決への糸口』が出てくる。 ま、刑事物なら当然だ。 だが、それを『バラバラ』にしすぎて 明らかに『ドラマ』のテンポを悪くしてしまっている。 ワンカットで、2~3の『糸口判明』でもいいハズ。 それをしないから、ドラマを切ってしまっている。 その上、『解決前』に『おでんや』。。。 ココで、ドラマが『完全に切断』されてしまった!!! ↑おでんやいるか???(-.-#) ちなみにここまでなら、まだ『ガマン』できた。 最悪なのは、『最後の盛り上がり』!! 『埠頭』での話、もうちょっとナントカならなかったの? たとえば、 安全の『大暴れ』を削除し、 『怒りの黒田』が『犯人』の首根っこを捕まえて 『引きずるシーン』を加えるだけで、 黒田達の強い気持ちが伝わる。 突然『霊安室』(安置室?)シーンになってもなぁ。。 『訪ねてきてくれた。 死ぬ瞬間までうれしかったんだ』 と言っても、 なんか伝わりにくい。 やはり『笑顔』という『キーワード』を 前面に押し出さなかったことが、問題だろう。 もし、『笑顔』を連呼していたら 全く違ったかも知れない。 でも、前回と違い 『無駄な人物紹介』が無く、 そのうえ 木村佳乃さんキャラで 前回演出した『配属された不安感』が無く 馴染んでいるので、序盤戦は良い感じに見えますね。 そう、序盤はテンポ良かった(^ヘ^)v もちろん、彼女の演技力もありますが。 きっと、『こどもネタ』を加えなかったのもあるんだろう。 途中の 『ココホントに警察?? という、ギャルの言葉。 黒田の 『生まれつきの格好良さはオレのせいじゃねえよ 『人を疑うことに疲れたか? デカには向いてない 紅谷の 『無神経のハ虫類オトコ この仕事から降りてやる! と、それなりのセリフはあるんだが イマイチ使えてない感じがする。 このあたり『セリフだけ』じゃなく、 ナントカできたはずなのになぁ。 ドラマの本筋とは違うが。。。(^_^; 次回こそ期待!!! ホントに、『こそ』だ!! 前回までの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.12 23:28:49
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