内容
来月開かれるコレクションで、
ブランドイメージを一新しようと頑張る百子。
だが、それには、どうしても1500万が必要。
そのため、千種に頼むのだったが。。。
一方、千種は、窮地に追い込まれていた。
東野から振り込まれるはずの金。
運転資金に回る金の一部が振り込まれなかった。
5500万。
それは、千種が、百子に「投資」した金額と一致した。
東野からの最終警告と思われた。
東野へ接触しようにも、居留守を使われた千種。
そんなとき、大垣夫人が書類を手に乗り込んでくる。
覚えのある書類。
千種には、謝るしか手がなかった。。。
融資という言葉を使い、
百子、千種が、追い込まれていった。
百子にとっても、金持ちであるはずの千種の苦境は
それは、
「百子」=「千種」という
運命共同体であることだけでなく、
それ以上に、両者が、金を持たないものであること。
そして
金を持つモノによって、支配されていることを
実感した。
やはり、2人は同じだった。
だからこそ、
百子も、奇想天外な手を打ち始めるし、
千種も、次回やるのだろう。
ドラマとして、1つの転換点のような感じ。
前回までが、
動いているような、動いていないような内容だったので
今回は、ほんの少しだが、楽しめた感じ。
東野VS百子
笹野高史さんvs長谷川京子さん
も、
笹野さんサスガという感じだったし。
まぁ、結局
カジノ、服飾ブランド、バー
この3つが、全く動いていないのが気になりますが
今回くらい、
人間のやりとりがあれば、オモシロ味を感じます(^_^)b
もう一つ気になるのは、
百子のいとこだな。。。
必要か??
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