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テーマ:アニメあれこれ(26152)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
こまちの趣味が、明らかになる 冒険小説を書くこと! メンバーたちには、大好評だったが ナッツに意見を聞くと、 『本にする価値はない』 と、つれない返事。 落ち込むこまち。 のぞみ、りん、うららたちはナッツを責めるのだが、 正直がどうしていけないのかと そんなとき、ココが助け船を出すのだった。 こまちの傷つけてしまってどうして良いか分からないナッツに。 そしてそんな自分に腹が立っているナッツに。 謝りに行ったナッツだったが、 そのとき、アラクネアにより 突如別世界へ閉じこめられてしまうのだった。 そこは、こまちが書いた小説『海賊ハリケーン』の世界。 きっと、お話し下手だったりするから 小説家を目指すとか言う感じなのだろう。 まぁ、メンバーの中じゃ一番感情出さない子だからね(^_^)b だからこそ、 もっと口べたのナッツが、良い感じですね。 そして ナントカフォローしてやろうと、ココもね(^_^)b あまり目立たない3人が上手く話で融合してますね。 ココも、少しだけなのに 存在感抜群だったし。 正直。プリキュアのメンバーより目立ってました(^_^; ただ、今回はお話だけじゃなく オドロキのことが、いくつか。 先ずは、 1.ラスボスのデスパライアの登場!! セリフには出てきてるんだけど、 姿を魅せなかったからね。 一応、女性型みたいな感じ。 もう一つ驚いたのは、 2.アラクネアが、小説の中に引きずり込んだこと!! 別世界で戦えるんですね! このパターンだったら、いろんな場所で戦えそうです。 以前の プリキュアショーのような感じじゃなくてね(^_^; そして、最後になりましたが 3.こまちの姉まどかの登場!! 完全に、こまちを大きくしただけですが 登場の仕方が、バイクですから(^_^; まぁ、いくつか気になるところを言わせてもらうと。 1。ナッツが謝りに行ったところ。 こまちの家は和菓子屋でしょ? 店が隣接してないにしても、『何か』利用して欲しかった。 そんな気がします。 もう一つ気になったのが、 アラクネアのセリフの少なさ(^_^; いつも饒舌な敵が、 今回の話に合わせたわけではないだろうが、 口数が少ない。。 私、敵のセリフが良いなあって思ってたので 今回は、ちょっと残念です。 『こんな話、全然つまらないわ』 くらいだからね ベタな単純なお話にしては、 いろいろなネタ見せもあり、おもしろかったと思います。 ナッツを上手く使ったのが勝因かな。 ナゼ正直に言ったのに謝らなければならないのだ これまでの感想 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月20日 18時45分43秒
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