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テーマ:最近観た映画。(39320)
カテゴリ:映画感想
内容
南極下に眠っていたエイリアン。 目覚めたエイリアンを1人の女性とプレデターが駆逐した。 だが、プレデターは戦いの中死んでしまう。 そして迎えの宇宙船とともに帰って行った。 はずだった。。。。。 その宇宙船の中で事件が発生していた。 死んだプレデターの胸を突き破り、 誕生したチェストバスター。 そのチェストバスターは宇宙船内のプレデターに襲いかかり、 新種のエイリアンとして進化する。 プレデターの能力を受け継いだ『プレデリアン』の誕生!!! 宇宙船は、地球のある街へと墜落していくのだった。。。。。 『そんなもの』が降ってきたと知らない住人たちは、 プレデリアンと船内にいたエイリアンにより。。。。。。 一方、宇宙船の異常事態を察知した1人のプレデターは、 エイリアン駆逐のため、旅立つのだった。 彼こそは、 プレデターの中でも『ザ・クリーナー』という異名を持つプレデターだった!! ↑一応、前作の部分も書いておきました 数日前、 わざわざ、『AVP』を復習して観に行ってきました。 序盤、『平和な街』の印象を描きすぎて、 若干ダラダラ感はありますが、 その部分さえ気にしなければ、 ウラで行われているエイリアンとプレデターの戦い!!! エイリアンシリーズを彷彿とさせるような、ホラー。 そして、プレデターシリーズを見ているような、アクション。 そんな『オモシロさ』はあります。 ただ復習をしてしまったがため、見えたのですが。 全般のアクションとしては、若干テンション低めかな。。 こう言っちゃなんだが、 人間が、エサ、宿主、犠牲者であるのは表現されているのだが。 両シリーズにあるような『人間の苦闘』が表現されているわけではない。 ホントは、この部分が両シリーズの肝のハズなのにね(^_^; 実際のトコロ、 ザ・クリーナーvsプレデリアン+エイリアン軍団 と言う感じが、かなり強い印象ですね。 そのわりに、 プレデターの格好良さや、エイリアンの怖さが それほど表現されているわけでもない。 深読みするならば、 『次』のための『つなぎ』のようなイメージでしょう(^_^; いろいろな意味でね。。。 確かに、面白くないわけではないし、 ファンにとっては『繋がり』を感じる部分がありますから、 そう言う面白さは存在します。 たとえば、ほぼすべてを『ある薬品』により消滅させるプレデター。 だが、残った証拠は『人類の最終兵器』により消滅。 彼らの行為により 最後に残されたのは、『1つの武器』『記憶』 そして、、、きっと。。『クリーナーの宇宙船』もだろう。 このほか、様々なキャラにより映画『エイリアン』へと繋がっていく ネタフリは完了したとも言える。 そう言った『繋がり』はあるんですよね。。。。。 ただ、、、、、やっぱり もう少しアクションが見たかったんだよなぁ。。。。 その『残念感』は少なからず存在しますね(^_^; 極論を言うならば ドラマ部分なんて、どうだって良いのに。。。。ですね(^_^)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月30日 13時29分13秒
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