|
テーマ:アニメあれこれ(27158)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『鬼太郎絶叫!妖怪城の切り札』 内容 各地の妖怪たちが、連れ去られるという事件が発生していた それは、ぬらりひょんによる、作戦。 妖怪城はすでに、無敵妖怪城と成長を果たしていた! 妖怪四十七士や、仲間たちとともに乗り込む鬼太郎。 だが、、そこにいたのは、アマミ一族のミウ!! ミウに手が出せない鬼太郎は、苦戦を強いられる。 その時、ふと思い出す、子供の頃の思い出 蒼坊主が、助けてくれた。。。。 鬼太郎もミウを助けようと試みるのだが、 その隙をつき、ぬらりひょんの攻撃を受け捕まってしまうのだった。 そこには、、妖力を吸収されつつある妖怪がいた!! 完全体と進化をしてしまった妖怪城に、歯が立たない妖怪たち。。。。 今回は、久々に登場の妖怪城を駆るぬらりひょんとの戦い。 ま、、、 どんなお話になるのかと見ていたら、 まさかの、妖怪四十七士の話になってしまったのには、 本当に驚きました。 実際のところ、 http://www.toei-anim.co.jp/tv/kitaro/ にもあるように、 決定済みなのですが、 まだまだ登場していませんからね。 そこを、1つのアイデアとして、ぬらりひょん戦を持ってきたのは ある意味『力試し』の要素もあろうから、 結構面白いお話だったと思います。 ただ、、、 決定済みなのに、登場していて覚醒していないキャラが まだまだ居ますので。 今回のような展開になってしまうと 結果大規模戦になっているのだから、 もう少し覚醒しても良かったんじゃ?? って感じてしまうのが、まぁ、マイナスと言えばマイナスなんですけどね それはさておき 今回のお話は、鬼太郎の弱点が投入されたお話。 アマミ一族のミウ!! である。 地獄の鍵を管理していた一族。 また、、鬼太郎の出自である幽霊族と、似ている一派であることを 戦いにおいても、投入したのは 結構、ポイントかも知れませんよね いままで、 体内電気が、、同族に近いから効かない!! なんて、、聞いたことありませんから。 普通に納得させられてしまいました。 こんな言い方は不適切なのかも知れませんが、 『見た目』で、惹かれている可能性もあると言う事ですよね。。。 そんな印象を持ってしまったのは、言うまでもありません。 だって、近い種族というのは、そう言うことだと。 でも、今回の主役は 宮城 タンコロリン 岩手 座敷童子 秋田 なまはげ という3人の妖怪なのは言うまでもありません。 あずき洗いに比べれば、扱いが適当なのが、 結構気になる部分ではあるけどね(苦笑) このあたりのことも含めて、 コレからの『四十七士探し』で、サポートに回るカタチで 表現しても、良いのかも知れません。 とりあえず、 3人増えたと言う事で。 もう少し、魅せてくれていれば、違ったんでしょうけどね。 今回は、加わっただけに、近いから! これまでの感想 第84話 第83話 第82話 第81話 第80話 第79話 第78話 第77話 第76話 第75話 第74話 第73話 第72話 第71話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.07 16:53:21
[アニメ特撮系の感想] カテゴリの最新記事
|
|