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テーマ:特撮について喋ろう♪(4719)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『困惑の再会』
内容 惑星ハマーの戦いの中 レイブラッドの血が目覚め、暴走をはじめたレイ メトロン星人が操るドラゴリーと戦う、ゴモラ(レイオニックバースト) しかし、レイの暴走は、バトルナイザーによる戦いだけでなく レイオニクスである、メトロン星人にまで手を出してしまう。。。 そしてとどめを刺そうとして瞬間、 怪獣の声が聞こえたレイはどこかに立ち去ってしまうのだった。 そのころ、レイを探すヒュウガは、 謎の光の壁に阻まれる。。。。そして、墜落。 すると、そこに現れたのはアントラーを操るババルウ星人!!! 戦いを挑まれるヒュウガであったが、戦えるはずもなく。。。。 そんなとき、ゴモラを操るレイが現れる!! 一方、レイ、ヒュウガを探索するハルナたちペンドラゴン ペダン星人ダイルが指定した座標で、ついにハマーへ。 まさか というか、前回と、あまり変わらない展開ですが(苦笑) 暴走するレイ。 それを止めるヒュウガ。 そして、、メトロン、ババルウと戦いを続けるレイ。 そんなとき、『物体』が光り輝く!!! って感じですね。 どうも、次回予告からすると、 この迷走気味の展開は、次回も続くようで。。。。。 たしかに 戦い。。。いわゆるレイオニクスバトルというものは、 きっと、このようなモノなのだろう。 そう考えれば、『連戦』自体は、特に問題はないし。 ほぼ全編にわたって『怪獣バトル』だから、 『大怪獣バトル』のタイトルどおりなのである。 そのうえ、レイオニクスバトルという意味づけもあるために レイの暴走が、どこにたどり着くのかは気になる部分ではあるが、 流れ自体は、間違っていない。 しかし。 レイという主人公が、戦いの意味を見いだしていない以上 主人公が行っていることは、タダの暴走でしか無く 物語として捉えた場合。 それは、本当に不快感があり、面白味に欠けるのだ。 まぁ、、納得出来ないことではないが。 少し、引っ張り過ぎかな。 そろそろ『次』を見せてこないと。 サスガに『続編』であっても、苦しいでしょうね。 いや、、続編だからこそ、もっと『盛り上げ』を意識すべきです。 しっかし、 回を追うごとに、ゴモラのアクロバティックな動きが かなり目立ちますよね。 格好良さはないけど、オモシロ味はあります。 これまでの感想 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.10 21:55:34
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