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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
藤本誠(陣内孝則)という男の自殺を止めた、 中城加奈(仲間由紀恵)と田崎翔太(加瀬亮) 加奈は、メールで気持ちがあったことがあることを翔太に告白する。 翔太もまた、同じ気持ちをメールで加奈に告げる。 数日後。。、、2人は再会していた。 思い切って、加奈は 『この世は素晴らしい』と思っていなければ、出来ないこと。というが。 一瞬、戸惑ってしまう翔太。 慌てて取り繕うとしたが、怒った加奈は帰ってしまう。 家に帰って、自分のしたことを後悔する翔太。 祖父・四郎(井川比佐志)、父・重夫(風間杜夫)にもばれてしまうくらい。。。 そこで、、休みを取って、加奈の家に向かう翔太。 突然、中城家の中から声をかけられる! 加奈の祖母・静江(八千草薫)は、 戸締まりした後で、忘れ物に気付いたという。 とってきて欲しいと翔太に頼むのだった。。 敬称略 簡単に言えば、 お互いが求め合っているはずなのに、 どうしても、踏み込みきれない状態。。。。 そんな、感じでしょうか。 今回見ていて、一番、、、思ったこと、、いや、感じたこと。 ギリギリですよね。。。。 内容のことではありません。 登場人物の気持ちですね。 互いに理解できるところがあるのに、 自分という世界があるために、どうしても踏み込むことが出来ない。 次の瞬間。。自分自身が悪いのでは。。。。 お互いに距離を縮めても、縮まらない心の距離。 そんな『距離感』を見た感じですね。 それが、、ギリギリ。。ということです。 自分の心を保つのもギリギリだし、 もう1歩が踏み込みきれないギリギリさ。 それが、2人ともにあるから、、、、 とりあえず、物語は、『何か』を隠しながら進んでいるようです。 さて、今回、面白かったのは、 前回とテンポが違いますよね。 とすると、、前回が、ホントは、90分程度だったのかな。。 画面の切り替えだって、 基本的に同じコトをやっているのに、 今回の方が、見やすいし。 どちらにしても、少し面白い、、、 いや、ふしぎな雰囲気の捕まりそうな感じです。 これまでの感想 第1回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.15 23:03:58
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