『暴走の果てに』
内容
ハルナたちペンドラゴンクルーと合流したレイとヒュウガ
が、、レイの暴走は止まらない。
一時的に、謎の光り輝くアイテムにより落ち着きを取り戻したレイ。
そんなとき、ペンドラゴン内に、メトロン星人が現れる!
レイに受けた屈辱的な行為に、再戦を挑んできたのだった。
『戦い』という言葉は、レイの心を沸き立たせる。
それを見て取ったヒュウガは、ハマーからの脱出を試みるのだが、
ペンドラゴンが進もうとした空間を割り、超獣バキシムが出現!!!
そのころ、ペンドラゴン内で拘束されていたペダン星人ダイルは、
脱出し、レイをけしかけ逃走するのだった!!
えっと、、これは、
アイス、、、いや、光り輝くアイテム(笑)で、
暴走の心が封印されたと考えて良いのかな??
『勲章』を手に入れて!
ってことでしょうか。
とりあえず。レイの暴走騒動は終わったようです。
でもまぁ、みんなレイが普通になって喜んでるけど。
ダイル、、逃走したままなのにね(苦笑)
そこのところが、よく分からない感じ。
結局、今回やったことと言えば
序盤と終盤で『光り輝くアイテム』
中盤は、バキシムVSゴモラ
アイテムで同じコトを繰り返したために、
物語としては、
何も進んでいないように見えるんですよね。
だって、これって、前回とまったく同じ展開だし!
いや、正確には、『胸に傷を負ったレイ』
それだけです。
そうなのだ。
ハッキリ言えば、
第3話くらいから、まったく進んでいません!
次回アタリから、物語は少し進みそうなので
もういいですけど。。。。。。
それはさておき
前回もそうなんだけど。
今回も気になったことがあるんですよね。
それは、『バトル』
確かに、大怪獣バトルは表現されているのだが。
どうも、バトル中にレイオニクス(怪獣の操縦者)が、
ほとんど表現されないため、
レイオニクスバトルに見えないんですよね。
これって、バトルはバトルで満足できても
趣旨から、微妙に外れているような感じですよね。
まいいや
これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話