『恐怖の文化祭!夜の学校に響く足音!!』
内容
文化祭の実行委員になったラブと大輔
お化け屋敷をすることになったという。
ふたりはちょっとしたことでケンカしながらも、
ちょっと意識しながら、1つの目的で力を合わせていく。
お化け屋敷を成功させたい!
そんななか、ウエスターが、
“トリニティ”を“インフィニティ”と聞き違え、
大輔の持つ小さな小箱を奪うために、
お化け屋敷のガイコツを、ナケワメーケに!!!
ウエスター・ガイコツ“あまずっぺ~”
もう、この一言に尽きますよね。
本当にベタベタな学園モノの、淡い恋バナだ。
ほんと、甘酸っぱいですよね。中盤までは!
大輔のラブへの気持ちが変化していく様子なんか、
途中で、ラブの強さを見せるなど
かなりいい感じで描いています。
大輔『オレがラブを守る!』
なんて、、
そう言うキャラだと思っていなかっただけに、
カッコイイ感じ!!
しかしまぁ、今回、
そんな、“甘酸っぱい”お話を打ち消すくらいの
もの凄い現実が見えましたよね
パインの攻撃は効くのに、ベリーの攻撃は効かないという。
『強化』の現実。
なんか、ベリーの切なさを感じてしまいました。
2強状態になって数話。
そろそろなんだろうけどね。。。こんな現実を見せられるとは。。。
ベリーが、手を見つめちゃうなんて。。。。
まさか、“プリキュア”で、こんなモノを見ちゃうとは!!
甘酸っぱい話だったのに、最後には、違う雰囲気!!
この、話の転換。ウエスターのオバカネタが消滅するほどの
衝撃を受けてしまいました。
美希『どうして、アタシだけ。。。』
で、、なんで、この流れで、次回もウエスター?
強引に力を手に入れようというのは、美希らしくて良いかも知れないけど。
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