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カテゴリ:ドラマ系の感想
『恋の三角関係!!麗子はワシの宝物だ!!』
内容 “人生すごろく”を行う、派出所の面々。 両さん(香取慎吾)中川(速水もこみち)麗子(香里奈)だけでなく、 大原部長(伊武雅刀)まで、参加していた。 そんな中、突然ヘリの音が聞こえ。。。。。パラシュートで降りてくる男。 その男、白鳥麗次(稲垣吾郎)は、麗子にいきなり告げる。 白鳥鉄工の御曹司で金持ち、イケメンで、、、そして麗子の婚約者であると!! 麗子の父・飛飛丸 (大和田伸也)の指名で、 明日、お見合いをすることになったということだった。 父から勝手に決め、全く聞かされていなかったこともあり戸惑う麗子は、 一人前の警察官になるまで、結婚するつもりはないと大原部長に告白。 だが、大原は、みんなが幸せを願っているのだから、 一度、考えてみても良いのではとお見合いを勧めるのだった。 一方、なんとなく麗子に断られただけでなく、 指輪さえ受け取ってもらえなかった白鳥は、ショックを受けてしまう。 白鳥“麗子さんとの結婚のためなら、全財産投げ打っても良い” という言葉を聞いた両さんは、目がキラリ!! “下町の恋のカリスマが麗子を落とす方法を教えてやる!!”と宣言する。 授業料は、、、300万円で、交渉成立! 敵を知るには。。。と麗子の調査をした中川。 “江戸っ子が好き!?”という情報を得たため、 両さんは、白鳥を江戸っ子に育て上げようと。。。。。。 そば、、寿司、、と、食べ方を教える下町のジェダイマスター両さん。 で、熱いお茶から、、、なぜだか、熱湯風呂!? ついに、両さんは、白鳥麗次を江戸っ子と認定する。 だが、300万は、明日のお見合いが上手くいってからと言う白鳥。 そこで両さんは、麗子を説得しようとするのだが、 お見合いには出席しないと麗子は宣言する。 だが、出席してもらわなければ困る両さんは、手錠を取りだし麗子にはめ、 強引に連れて行こうとするが、もう一方の手錠の輪が両さんの腕に!? カギまで紛失!本署の装備係(泉ピン子)の話では、明日になると。。。 しかたなく、家に連れ帰えった両さん。 父・銀次(ラサール石井)母・よね(柴田理恵)も嫁が来たと大喜び。 その日は、2人の結婚記念日だったため、待ちに人たちが集まりはじめ、 いつの間にか大騒ぎになってしまう。 麗子“みんなあったかいね。憧れる” その言葉を聞き、江戸っ子に育てた白鳥を勧める両さんだったが、 “両ちゃんは、わたしが結婚したら幸せなんだ” 麗子の表情は、少し寂しげな表情に。。。。 翌日。カギを開けてもらい、、麗子は、お見合いに行くと言い始めるのだった。 話を聞いた中川と大原部長は、資産の多い麗子にとっては、まるで逆玉だなと。 すごろくに例える2人。。やはり、、、好きな人がいるのでは?? そして、なにかを感じた両さんは。。。。。。。 敬称略 えっと、、熱湯風呂の監修は、 つまみ枝豆、ラサール石井のどちらかでしょうか?? と、、、そんなコトが気になった私。 ま、ホントにどうでも良いことなんですけどね! “麗子はワシのもんだ 300万なんてはした金いらん ワシは、もっと大きくて大切なモノに気付いたんだ。 他とは比べもんになんねえくらい、 大切なモノがこんなに近くにいてくれたってことに!” もちろん、両さんの思惑は、、、1つなのですけどね!! そう!!金!!!8000億である。 今週の目標の ・ハッピーエンド ・金より愛 は、、両さんの前ではもろくも崩れ去る。。である。 バカバカしいお話ではああるのですが、 これこそが“こち亀”であるのは確かである。 今回は、麗子を使ったネタに、両さんが大活躍!? そんなお話。 ま、、、両さんらしく良い感じのオチでまとめ、 すごろくから始まり、それをキッチリと絡めているあたりが、 なかなか、好感が持てる部分。 回想。。ではないが、 テープの巻き戻して、いろいろとしたのも コメディとしても良い感じだよね。 あ、でもね。 1つ気になったのは、はじめに書いちゃいましたが、 細かい小ネタで、あれこれとセリフで遊ぶのは良いのだが、 せめて、熱湯風呂だけは、 何かの用事で派出所にやってこさせて、 つまみ枝豆、ラサール石井に参加してもらいたかったところだ。 これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.05 20:56:58
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