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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ヒロイン死す!!裏切り者の正体分かる舞い降りる死の灰!?』
内容 “ホーネット”との戦いに勝利した藤丸(三浦春馬)であったが、 魔弾の射手の本当の目的は達成されてしまった。 解放要求されていた受刑囚のひとり永田三郎(玉置孝匡)が、解放され、 消息不明。。。魔弾の射手の手に落ちてしまった! と同時に、藤丸の背後に迫る影。。。バイトの同僚・水沢響(黒川智花)だった! 銃を突きつけられた藤丸であったが、 音弥(佐藤健)が現れ、響には逃げられるも、九死に一生を得る。 藤丸は、何とか追跡を試みるが、居場所が突き止められない響 そんなとき、マヤ(吉瀬美智子)からメールを受け取った音弥は、 藤丸に対し“永田三郎”についての追跡を命じるのだった。 永田の足取りを追う藤丸であったが、そこにマヤから連絡が入る。 “第三の皇帝”に関連のあるはずの永田が殺された。。。。。。 一方、永田から嘘の情報をつかまされた魔弾の射手は、 ホーネットを使い、永田の足取りの追跡を開始。。。。。 そんななか、音弥とマヤのやりとりが気になった藤丸は、事情を聞くと、 九条総理(竜雷太)とマヤの関係を知らされ、音弥の覚悟を知る。 その後、“第三の皇帝”の居場所を見つけ、藤丸、音弥はマヤと合流し。。。。 そのころ、霧島(吉沢悠)は、 J(成宮寛貴)と倉野理沙(満島ひかり)の関係を知り、、、、、 同じ頃、サードアイで自白を強要される加納(松重豊)は。。。。。。 敬称略 マヤ。。。ヒロイン死す!? っていうか、 マヤの始末が優先なら、マヤにキッチリとどめさせばいいのに。。。。 と、思ってしまったのは言うまでもない。 それを“処理”と言われても、、、、 そのうえ、あの人が生きているなら、 嘘いっている可能性も。。。。。。 そんなコトを感じているのですが!? さて、物語は、 ドンパチやっていましたが、 第三の皇帝の正体が分かったことくらいかな。 最強最悪の水素爆弾。。。通称“ツァーリボンバー”だそうである。 簡単に言えば、爆弾なので、 “1”と同じ雰囲気になりかねないのが、少し気になってしまうところであるが、 とりあえず。 退場劇で盛り上げてばかり。。。ってのだけは、辞めてもらいたいところだ。 たしかに、それなりに盛り上がってはいるし、 俳優さん達の熱演に対して、あれこれ言うつもりはない。 吉瀬美智子さん。。。ホント、カッコ良かったですし! ただね。今回のことについては、 前回の次回予告で分かっていることであり、 それ以外の部分で考えた場合。 “ファルコン、破れる”というセリフがあったように、 今までも、ずっと苦戦してきているのに、 なぜ、“その可能性”について、藤丸が考えなかったのか? とか。。。。。 そのほか、 何のために行っているのか分かり難い、Jの部分とか。 繋がりの不明さによるモヤモヤ感が、 頭の中を支配している状態ですので。。。。 ドラマとしてのオモシロ味だけでなく、 妙な、、、不満感もあったのも事実である。 ま。。。正体も分かったことだし、 色々と、まだあるようだし。。。。いっか!。。。。のかな?? これまでの感想 第3話 第2話 第1話 http://d.hatena.ne.jp/zeroseven1983/20100213/1266066748 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.14 08:22:50
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