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カテゴリ:ドラマ系の感想
『やつらはやっぱり宇宙人!?』
内容 突然、父・寺野守から妙なハガキが届く。 “もうすぐ宇宙人が侵略すると。。。” 自分が書いた記事が雑誌に載ると言う事であった。 あまりにもバカバカしくて、読んでバカにする娘・絵子(谷村美月)であったが、 そんなとき、弟・呂葉守(井之脇海)から電話が入る。 銀側家の居候を辞め、そろそろ家に帰るという連絡であった。 宇宙人を信じるかと姉に問いかける呂葉守であったが、 呂葉守が、“寺野守”というカルト雑誌の記者の名前を出した途端、 絵子は電話を切ってしまうのだった。 そのころ、地球侵略の約束の期日が迫り、 悩みはじめる広大(嶋田久作)謎美(原千晶)万丈(馬場徹) 約束は分かっているが、侵略にためらいを感じ始めていたのだ。 そんななか、銀側家と約束をし、監視をしていたという 謎の男・Mr.NISHIKINO(錦野旦)がやってくるのだった。 早く侵略をしろと問い詰めてくる男であったが、 広大たちは、侵略の意図が理解できず。。。。。 そんな彼らの侵略話を立ち聞きしてしまった呂葉守は、 大急ぎで家に帰り、姉・絵子に訴えるのだが、 “お父さんみたいなこと言わないで” と、、、父のおかげで大変なことになってしまったと告白する絵子。 それでも、呂葉守は、宇宙人はいると訴えるはじめるが、 バカなことを。.と絵子は呂葉守を連れ、銀側家へと向かうのだった。 敬称略 地球を知り、家族を知り、 そんな宇宙人から、家族を諭される。。。 という、、良い展開ですね。 モツ鍋に 宇宙パワー! 正直、 こういうバカバカしさを、待っていた感じである。 地球人との交流の第一歩。 ホームパーティ 最終回の“まとめ”としては、悪くないところに落ち着いた感じ。 で、 ふと思ったのである。 はじめから、絵子と呂葉守、、 コンビで銀側家の世話になっていても良かったんじゃ? 知る者と知らない者 疑いをかける者と、かけない者 色々な対比で、1つのネタでも盛り上がりが違ったんじゃ? そう考えれば、 若干、、方法論が間違っていたのかも知れませんね。 せめて、今回くらい、 バカバカしいネタを盛り込んでいれば、 ここまで、物足りない印象を持たなかったでしょうに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.14 17:13:59
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