|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『The World is Mine』 内容 モジャット(片桐仁)に銃を向けられるマルコ(戸次重幸) “今すぐオーブをわたせ!” それは、3日前のことだった。 モジャットは、マルコが花粉症ではないかと疑っていた。。。 宇宙杉の花粉が、植物系人がかかってしまうと大変なことになると。 そんななか、田園調布号は惑星ムジカに近づいていた。 そこは、植物系人の楽園と呼ばれる星。 “すっ飛ばし”で、到着したムジカは、、、荒廃した大地だった! その姿に衝撃を受けるマルコ、モジャット、オハナ(高梨臨) そこへ突如、 女性(霧島れいか)が転送され、田園調布号に乗り込んでくる! そのうえ、周りは戦闘用の宇宙船に取り囲まれ、逃走を図りはじめるマルコ達。 ようやく、、、逃走に成功したと思われたが、 乗り込んできた女性、惑星ムジカの歌姫と呼ばれるジャマールが、、 マルコ達に銃を向けるのだった!! 今すぐ惑星に戻りなさい!と。。。。。 ワケが分からないマルコたち するとジャマールが、話はじめる。。。。ムジカに起こった悲劇。 突然、惑星が荒廃しはじめ、 そんなとき、第7星雲のミューラー総統(風間トオル)が、 崩壊する惑星ムジカに対し同盟を求めてきたという。 敬称略 前後編の前編のようだ 軍事国家により追い詰められた惑星ムジカ その惑星に関わることになってしまったマルコ達。 マルコ達は、ムジカの人を救うか?オーブか?の選択を迫られ。。。 って感じ。 かなり強引ではあるが、究極の選択。 というところですね。 ただまぁ コレ言い出すと、以前の、マルコの命か?と言うネタと 完全に被っていますので、 正直、どう捉えて良いか難しいところが。 たしかに、 “敵”を強調するのは良いことだと思うし、 命か?オーブか?の選択も悪くはない でも、最近、似たようなネタをやり過ぎてしまって、 また? と言う印象が強すぎるのも事実だろう。 設定などが良いだけに、 せめて、ジャマールに対して、いつものようにマルコが。。。とか まさかの、、オハナが。。。とか、 小ネタも含めて、選択肢はあったハズなんですけどね。 後半に期待。。。である お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.18 17:37:38
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|