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カテゴリ:お笑いバラエティ系感想
内容
とある地方のテレビ局“ひょっとこテレビ”で、生中継が行われようとしていた。 そのためナンバーワン女子アナ細川咲(原史奈)を使ってリハーサル。 プロデューサー神林(生瀬勝久)の怒鳴り声が響く中、 愛沢ちかげ(麻生祐未)。。の役でスタッフの田岡(金子さやか) そしてコンちゃん。。の役でスタッフ久岡(中越典子)がリハを行っていた。 が、、、突如、過労で細川が倒れる。 大慌てで、中堅どころのアナウンサー阿武隈川(野間口徹)を立てるが、 どうも上手くいかず。。。カメラの原田(田中要次)も無理ではと口走るが。。。 そこにタクシードライバー(池田鉄洋)に懐かしがられながら、 愛沢ちかげが到着する。 マネージャーの今井(山西惇)は、現場に白川(田口浩正)がいることに気付く。 かつてはAD、、、いまはキー局のプロデューサーを務める白川。 知り合いだったと分かり、神林はひと安心。 が。。思わぬ事態が! スタッフのひとり本多(中村靖日)から知らされる。 コンちゃん。。。。2本足で立つキツネが死んでしまったのだ! 神林だけでなく、ディレクター藪本(深水元基)たちも困惑。 すると神林は、本多に新しいキツネを見つけるよう指示。 作家の江藤(入江雅人)に新しいプランを考えてもらい、 久岡には、ちかげももとへ向かわせ時間稼ぎを命じるのだった。 そして神林たちは、新しく見つけたキツネを使って立たせようと奮闘するが失敗。 同じ頃、藪本は “引き出し祭”を踊る早乙女(平泉成)と娘(奥田恵梨華)のもとにいた。 何とか説得して、出演が決定 ようやく、リハーサルが始まろうとしたとき “座布団さん”を踊る梅宮(宮崎美子)らが乱入し、 なぜだか伝統芸能対決になってしまう。 呆れながら見つめる神林に、江藤は。。。。。。「いけるよ」と。 神林の目の色も変わり、ちかげを説得。 全てが上手くいきかけるのだが、 そこに警備員(八十田勇一)の制止を振り切った美人すぎる代議士の反町貴子(中田有紀) から事情を聞いた白川が乱入し。。。。。 敬称略 ↑かなり無理矢理、人名を詰めこんでいます NEOのスタッフが送る長尺のスペシャル番組ですね。 コント、、、という雰囲気もありますが、 正確には、ドタバタコメディ。。。と言う感じである。 “らしさ”というものも表現されながら、 意外と良い感じの『ドラマ』が!!(笑) かなりの完成度の作品だったと思います。 こう言うのたまには良いかもね。 もちろん、NHKで放送している面白さもあるが、 民放でもこの手の作品、、、ほぼ無いですしね。 出来れば、もっとやって欲しいなぁ。。。。劇場版では無くて!! で。。。。 川上くん(沢村一樹) と 須磨(堀内敬子) は、、、これで良かったんだね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月31日 00時03分10秒
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