『ねらわれたウイークポイント』
内容
エンター(陳内将)を止めようと駆けつけたゴーバスターズ
だが、その直後から、ゴリサキがリュウジ(馬場良馬)に装着した、
“熱暴走”の安全装置が鳴り響き、、、集中できない3人。
結局、エンターを取り逃がしてしまう。
アッサリ退いたエンターの目的が分からないままのゴーバスターズ。
一方、ゴリサキは、自分が装着させた安全装置により
戦いに集中が出来ず邪魔をしたことを後悔していた。
リュウジは、怒っていないと言うが。。。。その態度に不満を感じるゴリサキ。
ヒロム(鈴木勝大)とニック、ヨーコ(小宮有紗)とウサダ、
それぞれのような、何でも言いあえる関係になれれば良いのに。。。。と。
敬称略
今回は、リュウジとゴリサキ。
今までも、
ヒロムの姉との関係を交えて描いた、ヒロムとニック
ケンカしても。。。。。と、、、ヨーコとウサダ。
今作ではバディとの関係を描いていますし、定番ですね。
関係の悩みと言うことでは、カタチは同じではあるが
そこに、エンターの策略で、ウイークポイントを絡めてきた。
ブルーにだけ絞り込むという、見事な作戦でしたね。
もちろん、最終的には、感情をあらわにするリュウジ。。。も忘れていません。
ほんと、感心しました。
物語自体はシンプル、、、そして定番ですが、
上手く捻ってきた感じですね。
メガゾードとの戦いにしても同じ。
エースの欠陥といっていい跳べない、飛べないという能力を、
キッチリと攻めてくるエンター。
それを、良い感じで魅せてきた感じですね。
“俺たちを、踏み台にして跳べ!!”
まあ、、、、簡単にやられちゃったヨーコのラビットは、
ヤリスギかも知れませんが。
全体的に楽しかったので良いでしょう。
それにしても、ニックと黒木、、良い役割分担でしたね。
ゴリサキの思いをぶつけることが出来るキャラってのは、良いことです。
流れがスムーズになりますし。
今作って、ちょっとしたことを、丁寧に行いますよね。。。。
TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/91e5ed8cea28704068bcb5450a0cd843