「うどん屋爆発!矛盾する爆風、不自然な飛沫血痕!!疑惑の自首、女店主の罠」
内容
うどん店で爆発が発生。マリコ(沢口靖子)らが駆けつけると
土門(内藤剛志)らから身元不明の男性の遺体があったと説明を受ける。
現場で、宇佐見(風間トオル)が妙な物体を見つける。
ガソリンのようなモノでは無いよう。
そこに店主の八木照子(田根楽子)がやってきて、
悪くないと言い切られてしまう。それを証明してくれと。
その後、科捜研による遺留物の分析により、残されていた物体がうどん粉と判明。
そのため、粉じん爆発だったと推測された。
ただし火種のようなモノは残っていなかった。
所持品に、安物の時計と玩具のカメラ。。。質店の値札。。。マフラーの破片。
すぐに土門らが、質店に向かったところ。
安い質草で金を貸し付ける偽装質店だとわかってくる。
顧客名簿から、照子が、金を借りていたと判明。
担当は、向井直哉(金井勇太)という男のよう。
そのうえ、亡くなったの男性が社長の保富章と判明する。
そんななか、副社長の青田宏志が刺殺体で発見される。
現場から、うどん粉が見つかり。。。。
土門らが問い正したところ、照子が殺しを認める供述をはじめる。
青田だけで無く、保富も殺したと。
その後、照子を調べていたところ、
27年前、粉じん爆発で、息子・健太を亡くしているとわかってくる。
敬称略
今回は、李正姫さん
もの凄いアイデアですね。
奇妙だとは思っていたが、さすがに思いつきませんでした。
似たようなモノは、どこかで。。。ですが。
まさか。。。それも《科捜研の女》で見ることになろうとは。
それも、かなりアナログ!(笑)
でも、実際、こういう部分にこそ、今作のオモシロ味があるのである。
火種探しなんて。。。らしさだよね。
ホントに楽しいです
最終的に、良い感じの人情オチ。
バレバレでも、ここまで丁寧なら、納得かな。
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Last updated
2014.02.27 20:50:50
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