内容
マーケティング部に異動となった麻理鈴(今田美桜)
部内で“オマケ”扱いのサーチチームのる梨田(石橋静河)と知り合いになる。
割り切って仕事をする梨田は、麻理鈴と距離を置こうとするのだが。。。
そんななか企画開発部の小野(鈴木伸之)の仕事で、麻理鈴が大失敗。
サポートチームが無くなると知らされ。。。
敬称略
脚本、松嶋瑠璃子さん
演出、内田秀実さん
今作を見ていて、思うのだ。
細かい小ネタなどは、横に置いておくとして。
エピソード自体は、それほど悪いわけでは無く。
シッカリと作られているのだ。
だが、なにか、モヤモヤする。
なんだろう?
そんなことを考えながら、今回を見ていて、あることに気づいた。
毎回のエピソードで、主人公は活躍しているし。
主人公を関係を持った人間は、微妙に変化しているし。
話の流れや、カタチに、問題は無いのだ。
じゃ?何が問題なのだろうか?
可能性の1つとして考えられるのが、
峰岸の目的および結果が、ハッキリしないこと。
そう。。。これ、今作の根幹であり、縦軸のハズなのだ。
なのに、ハッキリしないので、主人公が活躍しても、モヤモヤが残ってしまう。
面白みを感じているにも関わらず。スッキリしない部分があるということだ。
小さな影響が。。。。針のような穴から。。。も分かるけどね。
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Last updated
2022.04.27 22:59:17
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