鳥谷敬 に思う
鳥谷“ぶっつけ開幕ダッシュ”宣言「自分たちの野球やる」7年ぶりに開幕を1番で迎える阪神・鳥谷敬内野手(32)が27日、“ぶっつけ開幕ダッシュ”を誓った。 「個人としてもチームとしてもいいスタートをきりたい。相手どうこうより自分たちの野球をやるだけです」背中の張りで21日のオリックス戦(京セラD)から3試合連続欠場し、オープン戦終了。通常なら一抹の不安を残すものだが、前日26日に甲子園室内で行ったシート打撃では4打数2安打を放ち、この日もフルメニューを軽快にこなした。 「(1番は)最初には(打席に)立つが、それ以降は同じ。試合の中で変わっていく。監督が一番点数をとれる打順を組むと思う。(体は)大丈夫」9年ぶりのVに向けての思いは熱い。昨年12月の契約更改で「巨人を倒したい。開幕からスタートダッシュを考えて野球をやっていかないと」と語ったとおり、倍返しのシナリオがいよいよ始まる。球団ワーストタイの3勝止まり(10敗3分け、12球団11位)だったオープン戦も「関係ない」と強調した。そう、やるしかない。午後6時。キャプテンが和田虎の旗印を掲げる。サンスポ チームキャプテンの鳥谷敬今年から トップバッターとしてチームを牽引するみたいだ鳥谷の一番打者と言えば2013年のWBC2次ラウンド 台湾戦の同点を呼ぶ スチールや翌日オランダ戦の起死回生の先頭打者ホームランが頭に浮かぶ 年度 安打数 打率 本塁打 四球 出塁率 打点 得点'10 173 .301 19 66 .395 104 98'11 150 .300 5 78 .395 51 71'12 135 .262 8 94 .373 59 62'13 150 .282 10 104 .402 65 74 *11年より統一球選球眼がよく四球が多いゆえに出塁率が高いだからトップバッターしかし記録を並べてみると飛ぶボールで猛打爆発の2010年は別として出塁率のわりに得点が少ないそういうふうにも見えたりする四番五番に恐怖心がないのできわどい球で攻めて三番の鳥谷は四球で構わない2死1塁で マートン、新井なら何の問題もないそんな相手バッテリーの考えが見て取れる 1番 鳥谷 ある意味適任 否定はしない でも...四球なんか選ばなくてよいから初球からどんどん打って塁に出てどんどん走って生還してチームを引っ張ってほしいそれが鳥谷への思いであるただそうなると 2番打者にも注目してしまうタイプ的には大和が適任だが送りバント否定論で考えると2番は 西岡や今成でもおもしろいこの1週間 背番号にひっかけていろいろ言ってきたでもこれは 各選手にじゃなく和田監督へのメッセージのつもりで書いたものだセオリー通りのワンパターンの野球では144試合は乗り切れないそのマンネリ采配こそが 後半戦の息切れの原因ではないか?3年契約3年目あたかも後任も決まってるかようなマスコミ報道和田監督あなたがやりたい野球を誰に遠慮することなくやり切ればいいんです!!さあ 始まりますね!!みなさん 今年1年間よろしくお願いいたします