背番号22
球児引退で「22」は当面欠番第2の球児出てくるまで 阪神球団が藤川が付けていた背番号『22』を、第2の藤川が台頭するまで当面は欠番とする方針であることがわかった。 憧れだった巨人・斎藤雅樹の背番号11が阪神では村山実の永久欠番だったため、98年の入団時は「30」をつけた。02年に「球児」の名前にちなんで「92」へ。05年に「22」に変更すると、その年に最優秀中継ぎのタイトルを獲得し、リーグ優勝に貢献した。13年のメジャー移籍ではカブスで念願の背番号「11」をつけNPBに復帰した16年のみ「18」を付けたが17年から再び「22」に変更していた。スポニチ藤川球児 タイガース在籍 15年間の通算成績782試合 60勝 38敗 243S 163H935 1/3回 自責点216 奪三振1220防御率 2.08 セーブ率 .311 奪三振率 11.74最多セーブ投手賞 2回(2007年、2011年)最優秀中継ぎ投手賞 2回(2005年、2006年)2006年 WBC 日本代表2008年 北京五輪 野球日本代表2009年 WBC 日本代表実は16年前投手が22番を背負うことに少々 異論がありました少年時代あこがれた 田淵幸一から木戸克彦、関川浩一、中谷仁そう 22番はキャッチャーがつける背番号でした佐々木主浩、高津臣吾...2004年オフ当時リリーフ投手が22番をつけるのがトレンド的な 状態であったことは間違いないですが...!!その後の藤川球児の活躍をこの時点では予測できなかったので...っていうかこの時点で 誰がその後の球児を予測した?田淵幸一にあこがれて「阪神タイガース」という猛毒に 侵されてしまった徳虎は少年野球でも 大学野球でもその後 おじさんになってからの草野球でも22番を背負ってキャッチャーをやっていましたちなみに 今でも徳虎は右の長距離砲の 大山悠輔キャッチャーの 梅野隆太郎背番号22番の 藤川球児タイガースの選手はみんな応援していますでも この3人が特に贔屓選手です藤川球児にはじめて会ったのは(生で観戦したのは)2003年5月25日星野で優勝した年の初夏です場所は松山 坊っちゃんスタジアム残念ながら 写真はありませんその代わりってわけじゃないですが...我が家の本棚に こんな雑誌が残っています我らが広報紙「デイリースポーツ」が発行した2003年 阪神タイガース年鑑です2003年5月25日の結果を掲載した5月26日 デイリースポーツの1面トップは...アニキ金本の逆転打でタイガースが勝ったと伝えています2面も 主に赤星の4安打と好走塁がメインで藤川の「ふ」の字も見当たりませんスコアテーブルの 投手成績を見るとやっと「藤川」の2文字が見つかりました最上段に名前があるのはその試合の先発投手ってことを証明しています藤川 4回 打者17 球数63 安打5 三振1 四球1 失点4 自責4 防率4.43 (ヤクルトの4番手 高井って雄平のこと?)その時の藤川球児の背番号は92前日 背番号30の新人久保田が156km/hを投げ星野監督に「原石だ」と言わせています これが球児との最初の接点でこれがブレイク前の実情です球児自身はその1か月前の東京ドームGoTo に打たれ 追いつかれたことをプロ野球生活の原点と言っていますが徳虎にとってはこの 松山での先発KOが藤川球児の原点ですまさかその2年後...藤川球児 徳虎 生観戦全記録41試合 2勝 2敗 10S 10H43回1/3 自責点14 奪三振55防御率 2.91 セーブ率 .244 奪三振率 11.42782試合 60勝 38敗 243S 163H935 1/3回 自責点216 奪三振1220防御率 2.08 セーブ率 .311 奪三振率 11.74ホワイトセルに まさかの逆転被弾2010.9/11 対ヤクルト 甲子園2010.9/18 対讀賣 甲子園プロ入り 200セーブ達成2012.4/11 対広島 マツダスタジアムNPB復帰 背番号182016.6/24 対広島 マツダスタジアム2016.7/23 対広島 マツダスタジアム2016.7/24 対広島 マツダスタジアムサード鳥谷から アドバイスを受ける2017.4/1 対広島 マツダスタジアム2017.5.26 対DeNA 甲子園2017.6/25 対広島 マツダスタジアム2017.9/5 対広島 マツダスタジアム2017.9/6 対広島 マツダスタジアム思い出の 松山坊スタ(室内練習場)2018.4/24 対ヤクルト(雨天中止) 松山坊っちゃん2018.4/28 対広島 マツダスタジアム2018.6/9 対ロッテ交流戦 甲子園2018.9/4 対広島 マツダスタジアム2019.4/6 対広島 マツダスタジアム2019.6/22 対西武(交流戦) 甲子園2018.8/3 対広島 マツダスタジアム2019.9/7 対広島 マツダスタジアム引退する讀賣・阿部と 最後の対決2019.9/24 対讀賣 甲子園引退する広島・石原に 能見と花束贈呈最後のロードゲーム 最後の広島登板はなかったが 試合後広島の... いや西日本のタイガースファンに 最後の挨拶2020.11/7 対広島 マツダスタジアム思い出が多すぎて写真を掲載するのが精一杯ですまだまだ 写真はたくさんあります下手な写真ばかりですが来るだけ写りのいいものを...同じポーズの写真ばかりにならないように...セレクトに何時間かかったでしょうか?背番号22は藤川球児が背負って本当によかった!!今は その気持ちでいっぱいです本当にありがとう!!そして22年間 おつかれさまでしたevery little thingきっと忘れない土をける音 うでに光る汗every precious thingいつか記憶がその涙を かわかしていっても「every little thing every precious thing」Song for LINDBERGきっと忘れない...いやっ絶対忘れないマウンドで舞う球児の雄姿そして火の玉ストレート心身ともにしっかり休養を取ってまたゆっくり立ち上がれ必ず 甲子園に帰って来い!!これからもずっとオレは 最後まで 君を応援する