打って打って打ち勝つ野球がしたいけど 投げて守って走って勝つしかないタイガース これが10000試合目の結論です
記念すべきセ1万試合目を勝利で飾る!4カード連続勝ち越しで貯金は今季最多「7」に! 阪神は連夜の1点差ゲームを制し、4カード連続となるカード勝ち越しを決めた。一回、中野拓夢内野手(27)が右前打で出塁し、今季4つ目となる盗塁を決める。2死となって4番・大山悠輔内野手(29)が詰まりながらも右前にポトリと落とす適時打で、2試合連続の先制打を放った。七回には相手のミスからチャンスを広げて森下翔太内野手(23)の中犠飛で追加点を挙げた。 投げては先発の西勇輝投手(33)が6回無失点の好投で2連勝。わずか3安打に抑え、自身NPB120勝を収めた。石井大智投手(26)、桐敷拓馬投手(24)とつなぎ、九回はハビー・ゲラ投手(28)が締めて7セーブ目。九回は1死一、三塁のピンチも中野が一二塁間の打球を華麗にさばいて併殺とし、守り切った。1点差勝利はこれで今季13勝目。記念すべき阪神のセ・リーグ1万試合目を勝利で飾り、貯金は今季最多の「7」とした。 👆 オリジナルで読む広島東洋 1 - 2 阪神 マツダタイガースが 2リーグ分裂後10,000試合目の記念ゲームを勝利で飾った先発の西勇輝をはじめ石井大智 桐敷拓馬 ハビーゲラ投手陣の熱い熱い粘投と堅い守りで勝ち取った勝利ですファインプレーは一瞬のため 素人の私ではカメラに収めることは出来ません上記はスポーツ紙からお借りした写真ですそれは巧みなリードだったり事前の綿密な打ち合わせだったり小さいことの積み重ねや終盤の守備固めは当然のことでファンの熱い応援も含めみんなで掴む勝利なのですそりゃ...打って打って打ちまくる攻撃型のチームの方が楽しい試合が多いかもしれませんでも広い広い甲子園をホームグランドにする阪神タイガースです古い形状なのでホームから両翼や中堅の距離は決して最長ではありませんが右中間左中間のそれは圧倒的に最深でフェアグランドの総面積の 10,369㎡を見る限りどこにも負けない 最広の球場です小技をうまく使いながら足を絡めて得点し投手陣を中心に守りぬいて勝つ!!これがラッキーゾーン撤去の 1992年以降監督個々人の考えではなく 試行錯誤の上で球団方針として築いてきたタイガースの形だと思いますブルペン革命と言われたJFKも そうですし21世紀になって タイガースから盗塁王が何人出てますか?その球団方針を徹底し貫いた結果が昨年の日本一ですよね!!(まだまだエラーは多いですが...)だから...少なくとも 球団のOBの口からラッキーゾーン復活をそろそろ考えるべきなんて 安易な発言は聞きたくない わけですタイガースはそんな 大味な野球を目指してはいないと思います攻撃が終了した攻守交代の際毎回毎回欠かすことなくベース付近の走路をならしている筒井壮コーチの姿を見てそんなチームとしての強い方針を感じてしまいますセリーグ一番乗りとなる10,000試合目の今日の試合そんな球団の方針が大きく反映された試合になりましたそしてみごとな勝利でした!!昔は「引き分け再試合」とかあったとのことで同時に達成ではないようですが全球団 今季中に達成するようですね12球団で唯一 ユニフォームを無料配布しないカープ球団が今日の入場者 先着で新井監督のバブルヘッド人形を配ってましたカープ球団公式ショップにて 4000円で販売してる品です(大量に余った為の処のでしょうか?)メルカリでも 3000円~5000円程度でUPされていますが...