ゆっくり座って、くつろげて、かつ楽しい都会の避暑地は....
いちばん安上がりなのは、大きな公園の木陰のベンチ、読書、うたた寝、最高、でも、ホームレスと間違えられないようにね。
最近は、都市部に近い河原はどこも人がいっぱいだ。そんなとき、ちょっと足を延ばして林道の奥まで入り、渓流河原でバーベキューなど、空気はうまいし超涼しいよ。日中でもTシャツでいると涼しすぎるくらいだ。
渓流バーベキューはわが家の夏の定番になっている。山からおりる冷気は、下界で湯だった脳みそをシャキ~ンとさせ疲れもとってくれる。
お金も時間も潤沢な向きには、芝居や映画などのエンターテイメント系でしょうか。温度管理は完ぺきだし、非日常の夢の世界にどっぷり浸ることができる。ただし、一歩外に出たときの炎熱地獄は幻滅ですが。ちょっと変わったところではショートクルージングで、海風で夕涼みってのもいい。近頃は、隅田川、横浜港、東京港など、けっこう近場で船遊びを楽しめる。
「あちぃ~」、忠太も飼い主も仕事場に着くと真っ先に水浴で体温を下げるなり 7.12 9:32
家の中にいても熱中症で死人が出る。「節電じゃないけど、クーラーを入れると、足腰が冷えるので使えなのよぉ」と高齢者。
そんなときは、ふくらはぎ全体に調理に使う、ラップをまくと足が楽になる。体熱を逃がさないし、適度に発汗効果もある。足の血流が良くなるので疲労回復にもなる、実験済みです。
とかく年をとって足腰が弱くなると、座ったきりで動くことが少ないので、血の循環が悪くなり足は冷える、腰が痛い、肩が張ってきたら上の方法を試してみて。
ふくらはぎは第二の心臓です
年は取っても足腰だけは鍛錬怠りなく心掛けないとダメ。寝たきりの長生きでは意味がない。
今朝のテレビで、「暑い日盛りは、うちへきて涼んで下さい」、という新発想のショッピングモールが話題になっている。涼むつもりで行っても、やっぱり何か一つ二つは買っちゃうからね、そこらが店のねらいどころ。頭のいい人は違うね。
暑くても日本ではこんな風景は見たことない
連日最高気温が40度近くまでいっているという、中国のスーパーマーケットでは、例年以上に店内で涼む人が多くなっているそうだ。
このような人たちは、「"足曽"涼族」と呼ばれ、一般の買い物客の迷惑になることもあるようだが、店側も「来店するのは全員お客様」という考え方で、涼みにくる人が多い時間帯に タイムセールをやったり、数メートルごとに冷たい飲み物売り場コーナーを設けるなど、工夫を凝らしているそうです。