昨日の記事の続き・・です。
T さんから、コメント書き込み・・。
「ウチは、1ではなく、2です。」
昨日の記事から・・、
「親からの資金は、契約書などを作って、
返済していった方がいいんでしょうか?」
この質問には、逆に質問しなければ
ならないんですが・・・。ホンネは・・?
1 「親からお金をもらったけど、税金を
取られたくないから、返済の形を。」
2 「本当に親から借りて、返済していく。」
・・で、1を想定して書きましたが、
2・・ということのようです。
そういうことであれば、これは、
廻りがとやかく言うことではありません。
親子で話し合って・・・。
ただ、この場合でも
無用な税負担が発生しないような
配慮が必要になります。
贈与税の基礎控除は110万円/年です。
これを越える金額の贈与を受けた
・・として、税負担するはめにならないよう・・。
・契約書作成 (借入額・返済方法など)
・定期的な返済の形跡を
資金提供した親の通帳に、定期的に振込み
その通帳と印鑑は、その親が管理
限られた情報からは、この程度のお答えに・・。
短い文章の中から
質問の意図を把握するのは難しい・・です。
顧問会員になっている方々からは、
昨日の記事のような内容・すべてを
聞き出した上で、
現状診断から将来設計まで
行なっていますよ~。
質問・感想など、気軽にどうぞ。
できるだけ早めにお返事します。
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最終更新日
2006/06/14 12:03:37 PM
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