生命保険料:34万円/年 (もったいない)
死亡保障必要額:
現時点 10年後
夫 4,362万円 4,592万円
妻 -2,113万円 983万円
人生が成り立たないキャッシュフローなので、
とんでもない金額が出ています。
まともなキャッシュフローになってから、
改めて検証する必要があります。
(まともな家計なら不要になりやすい)
-(マイナス)は不要ということ。
メールをいただきました。
武田様 佐々木様
お世話になっております。
本日、現状診断をプリントアウトしました。
噂通りのボリュームに圧倒されました。
伝家の宝刀と呼ぶに相応しい資料ですね。
本当にありがとうございました。
※使いこなしてこその
伝家の宝刀・・です。
「あ・・ここをこうすれば、
こんなに人生が好転するんだ♪」
色々・・体験してみてください。
ブログにもありましたが、
想像以上にひどいキャッシュフローで
少々落ち込んでしまいました。
※マイナス7,000万円!
過去に記憶がありません。
ひど過ぎるキャッシュフローです。
平日は忙しく時間がなかなかとれないので
この土日にでも夫婦で話し合いながら
確認するつもりです。
分からないところはまた
お電話させて頂くことになるかと思いますが
どうぞよろしくお願いします。
取り急ぎお礼まで。失礼いたします。
※家計改善の方法は単純です。
1 支出を減らす。
2 収入を増やす。
これだけ。 他には無い!
(各種業者にだまされないように・・)
〇収入の範囲で生活する意識が
必要。 (当たり前)
〇現役~老後を通じて、
収入の割に毎月の「基本生活費」が
高過ぎる。 (月数万円も高い)
〇保険料34万円/年・・なんて、
のん気にお金をたれ流している
場合ではない。 (当たり前)
加入中の保険は、
入らない方がいいものばかり。
生活設計的には・・
入院に備えるのは医療保険ではなく
貯蓄! (当たり前)
確実に損をするのは、医療保険。
損をしないで済むのは、貯蓄。
(当たり前)
〇住宅ローン。
変動金利のくせに1.88%は、
ひどい高金利。
ぼぉ~っとしていてはいけない。
〇子ども費。
この事態だ。 少し削れないか?
〇妻の収入。
数年後にやめるのではなく、
もっと稼げないか?
※マイナス7千万円の改善。
まず電卓で概算していきます。
支出は・・
〇〇を〇〇にすることで、〇百万円。
・・のようにして、積み上げていって
〇千万円減らすことができる。
収入は・・
妻が年〇〇万円で15年働くことで、
〇千万円増やすことができる。
・・で、7千万円に近づけていきます。
見通しが立ちそうになったら、
いよいよキャッシュフロー表に
落とし込んでいきましょう。
終わったら、グラフを見ます。
「あー! 人生が変わったあ!」
となれば、めでたし、めでたし。
がんばれ! がんばれ!
家計改善したい?
きちんと生活設計したい?
なら・・方法は、
1 支出を減らす。
2 収入を増やす。
これだけ。 他には無い!
(各種業界にだまされないように)
支出を減らすなら・・(できるだけ)
1 生命保険に加入しない!
2 借金をしない!
3 経費を払わない!
これだけでいい。すごく かんたん。
見違える人生になる。
『うまい話は無い』
『「常識」は業界が作っている』
『専門家の足し算で、
人生設計はできない。』