現在の貯蓄額と
子供の年齢からして・・
※おバカさんです。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりのQ&A記事を取り上げて、コメントしています。
Q
貯蓄について。
旦那40歳、私は38歳。共働きです。
世帯年収は800~900で年によって変動あります。
結婚10年目で、子供2歳と小学校低学年です。
現在の貯蓄が1200万くらいです。
※素晴らしい!
子供2人を抱えて よく貯めました。
一都三県住みで住居費は14万くらいです。
住居費は購入した住宅なので変えられません。
現在の貯蓄額と子供の年齢からして、
今後毎年いくら貯めるようにするのが理想でしょうか。
※おバカさんです。
家計収支は 百人百様です。
他人に聞いても どうにもなりません。
子供は高校から私立も考えていますが、
中学までは公立予定です。 よろしくお願いします。
※自分たちで 生活設計してみましょう。
夫婦のキャッシュフロー表を作成しましょう。
家族の状況等で 各年の支出が違って当然なので、
一年あたりの貯蓄額は その年ごとに異なるのが
当然・・ということになります。
なので、毎年の貯蓄額を捉えるのではなく、
「一年ごとの貯蓄残高の「推移」の全体像」で、
夫婦の一生を確認してみましょう。
実は その作業こそが、
キャッシュフロー表の作成・・なんです。
下の方に 事例を掲載しますので、
マネをして 自分たちのモノを作ってみましょう。
A
世帯年収を少な目に見積もって、800万円、
住宅費用がやく170万円、住宅費用以外を月々25万円程で
遣り繰りするとして、
年間生活費が300万円、予備費30万円(冠婚葬祭費など)
として、
質問者さん宅なら年間300万円ペースで貯められそうだけど。
特にお子さんを高校から私立と考えるなら、
この数年はまさに貯め時だと思います。 どうでしょうか?
保険業界や 金融業界や 住宅業界等々に、
洗脳されたままではいけない。
※一人でも多くの人が「自分も生活設計してみよう!」
と、一歩踏み出すことを願いつつ、当事務所が
これまで作成してきた資料を掲載しています。
顧問会員Mさん(30代)の 年金を始めとする
生活設計資料を、掲載します。
読者の皆さんも、参考にして 自分たちのモノを
作成してみましょう。
※年金の受取額を老後のキャッシュフロー表に載せます。
※Mさん夫妻の一生のキャッシュフローグラフです。
( 一年ごとの貯蓄残高の推移 )
※グラフの根拠になる キャッシュフロー表です。
( 左が現役、右が老後 )
※現役の拡大。 赤ちゃんがいる 3人家族です。
※老後の拡大。
※年金額の算出計算です。夫。
※妻。
※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
『 新年の挨拶はメールで 』 ご協力、お願いします。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
「毎年いくら貯めるようにするか?」
ではなく、
「一年ごとの貯蓄残高の推移の全体像」
で、夫婦の一生を確認するべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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電話:019‐629‐3115 メール:fpst@axel.ocn.ne.jp
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