いらなくなるってこと
ありませんか?
※そういうこと あるようですが。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりのQ&A記事を取り上げて、コメントしています。
Q
まとまった貯金額になると
欲しかった物が欲しくなくなるってことありませんか?
貯金が無かった頃は
欲しいものは無理をしてでもローンで買っていたのに、
貯金がある程度出来ると、
買おうと思えば買えるけどまぁ今すぐに買わなくていい
よなと思えるようになりました。
同じような考え方になった方いらっしゃいますか?
A
所詮、家にあるか店にあるかの違いだけに感じるように
なりますよ。
焦らなくてもいつでも好きな時に店から持ってこれるので…
だってお金はあるんだから。
A
私は、欲しいものを買うためにお金貯めたのに、
いざ貯まったら今度は
頑張って貯めた貯金が減るのが嫌で結局買いませんでした。
A
車でも家でもいつでも買えるからね。
※昔の話ですが、貯金が趣味の男がいて、
おかずはいつも「梅干し」1個だけ。
・・で、最後には 億単位のお金を貯めて、
息を引き取りました。
大金を抱えて 老後を迎え、死亡して、
仮に身内がいない状況であれば、
億単位のお金は 丸々 国家に没収されます。
何のための人生だったのか、
という 話にもなってしまいます・・が。
お金は使うためにあります。
生活設計をして キャッシュフロー表を作り、
根拠を持って 胸を張って お金を使う
ことを、お勧めします。
保険業界や 金融業界や 住宅業界等々に、
洗脳されたままではいけない。
※一人でも多くの人が「自分も生活設計してみよう!」
と、一歩踏み出すことを願いつつ、当事務所が
これまで作成してきた資料を掲載しています。
顧問会員Mさん(30代)の 年金を始めとする
生活設計資料を、掲載します。
読者の皆さんも、参考にして 自分たちのモノを
作成してみましょう。
※年金の受取額を老後のキャッシュフロー表に載せます。
※Mさん夫妻の一生のキャッシュフローグラフです。
( 一年ごとの貯蓄残高の推移 )
※グラフの根拠になる キャッシュフロー表です。
( 左が現役、右が老後 )
※現役の拡大。 赤ちゃんがいる 3人家族です。
※老後の拡大。
※年金額の算出計算です。夫。
※妻。
※生命保険の必要額の計算です。現時点の夫。
赤ちゃんがいても、死亡保障は不要です。
※子どもの教育費がかかる 20年後の夫。
教育費がかかる時期の子がいても、死亡保障は不要。
※同じく、現在の妻。 まるっきり 不要です。
※20年後の妻。
※計算根拠です。 夫。
※計算根拠です。 妻。
※加入生命保険と 必要額の推移(赤)です。
無駄にお金をたれ流しています。
※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
『 新年の挨拶はメールで 』 ご協力、お願いします。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
お金は 胸張って使うべ。・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 顧問会員を希望する場合は 》
「顧問会員って何?」で内容を確認の上 ご連絡下さい。
電話:019‐629‐3115 メール:fpst@axel.ocn.ne.jp
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