積立nisaも
別で行おうと思っています。
※おバカさんです。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりのQ&A記事を取り上げて、コメントしています。
Q
老後の貯蓄のことについて質問です。 現在30歳です。
※おバカさんです。
このように 目的別貯蓄の発想をしてはいけない。
敵の思うつぼ、飛んで火にいる夏の虫。
しっかり洗脳されて、固定支出を増やして行って、
家計のお金の融通性を損ねてしまい・・
何かあった時に対応できなかったり、
マイホーム取得の際とかには
ムダに多額の住宅ローンを借りることになったり、
子供の教育費のために借金をしたり・・とか、
不都合がいくらでも発生することになる。
会社の福利厚生で退職まで給与差引で積立をすることで、
退職の際に払い戻されるものがあります。
金利が年0.8%で、
半年ごとに利息が組み込まれる仕組みとのことです。
※この超低金利の日本で、ずいぶん太っ腹な会社です。
約束した 0.8%が そのまま実現できればいい
ですが、会社もリスクを背負うことになります。
会社と一心同体、運命を共にするつもりなら、
これを利用するのもいいかもしれませんが、
過去のリーマンショックの際には、会社破綻で
収入は途絶えるは、積立てた資産は消滅するは、
・・という人が、少なくありませんでした。
この制度を利用するか、
ソニー生命の変額保険にするか検討しております。
※おバカさんです。
あり得ない。やめておきましょう。
固定支出を増やす作業をしてはいけない。
洗脳されないように・・。
最終的には自己判断になると思いますが、
どちらの制度の方が将来の貯蓄としていいでしょうか。
※「将来の貯蓄」とか、「目的別貯蓄」という
発想をしてはいけない。
なんのことはない、きちんと生活設計をしよう。
すべてのことへの支出を考慮して・・
自分たちのキャッシュフロー表を作ろう。
一年ごとの貯蓄残高の一生の推移を確認しよう。
その結果、障害なんとかなりそうだ・・と
確認できればいい、それだけのことだ。
わけのわからない商品に手を出して、
お金を払って 運を天に任せてはいけない。
積立nisaを別で行おうと思っています。
※おバカさんです。
固定支出を新たにいくつも作ってはいけない。
業界は 収入が得られるから 勧めている。
いつまでもあると思うな 親と金。
いつまでもあると思うな 優遇制度。
数十年先まで 優遇制度が同じままだと思うな。
長い間 超低金利が続く 今の日本では、
どのような方法でも「高利率は期待できない」
のは、当たり前のことです。
逆に高度成長期からバブル崩壊までの日本なら、
どのような方法でも「高利率しかない」
のが、当たり前のことでした。
それだけのことです。
今の日本で、「利率」を基準に商品探しを
してはいけない・・ということです。
金利や利回りを、消費音選びの基準にしないで、
地に足をつけて、しっかり生活設計しよう。
このような質問・相談をすると、次々と
業界関係者が登場して 営業トークを展開します。
以下に いくつも掲載しますが・・
あなたは、洗脳されずに読むことができるか?
A
あなたがリスクを取りたいとお考えであれば、
両方やるべきだと思います。
制度の詳細は知りませんが、
会社の積み立ては上限があるのではありませんか。
例えば積立額1000万円とかの上限はありませんか。
それでは全く老後資金に足りません。
今後結婚や自宅購入などの資金が必要になったとき
のことを考えれば、
今すぐにでも1000万円ないと不安でしょうがないでしょ。
よって、リスクを取っていく場合には、
安全な積み立ても同時にしておくべきでしょう。
A
どちらが増えるか、といえばソニー生命の変額保険だ
保険にかかる費用を差し引いても、将来の株高時には
年率(半年複利)0.8%をこえるパフォーマンスは
確保できる
もちろんその条件は、ソニー生命で世界株式100%の
場合などであって、債券100にするなら負けるだろう
リスクがある方が増える、というのが当然なんだ
リスクがほぼなく年率0.8のメリットは
「リスクがほぼない」という点だけだ
デメリットは金融機関の貯金や定期と違い、
流動性で劣るということだ
A
米国か世界の投信やETFをお勧めします。
ここ30年でだいたい5%ほどの利回りです。
福利なら30年で約3倍です。
今後をの利回りは保証できませんが、
0.8%なんて低すぎます。
どれを選ぶか、
ポートフォリオなどは自分で勉強し、選んでください。
銀行は手収量が高いのでダメです。
話せる証券会社もあまり相談はおすすめしません。
結局彼らは手数料がメインなので。
保険業界や 金融業界や 住宅業界等々に、
洗脳されたままではいけない。
※一人でも多くの人が「自分も生活設計してみよう!」
と、一歩踏み出すことを願いつつ、当事務所が
これまで作成してきた資料を掲載しています。
顧問会員Mさん(30代)の 年金を始めとする
生活設計資料を、掲載します。
読者の皆さんも、参考にして 自分たちのモノを
作成してみましょう。
※年金の受取額を老後のキャッシュフロー表に載せます。
※Mさん夫妻の一生のキャッシュフローグラフです。
( 一年ごとの貯蓄残高の推移 )
※グラフの根拠になる キャッシュフロー表です。
( 左が現役、右が老後 )
※現役の拡大。 赤ちゃんがいる 3人家族です。
※老後の拡大。
※年金額の算出計算です。夫。
※妻。
※生命保険の必要額の計算です。現時点の夫。
赤ちゃんがいても、死亡保障は不要です。
※子どもの教育費がかかる 20年後の夫。
教育費がかかる時期の子がいても、死亡保障は不要。
※同じく、現在の妻。 まるっきり 不要です。
※20年後の妻。
※計算根拠です。 夫。
※計算根拠です。 妻。
※加入生命保険と 必要額の推移(赤)です。
無駄にお金をたれ流しています。
※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
固定支出を増やすな! だべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 顧問会員を希望する場合は 》
「顧問会員って何?」で内容を確認の上 ご連絡下さい。
電話:019‐629‐3115 メール:fpst@axel.ocn.ne.jp
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