平均より多いのか少ないのか
知りたく質問しました。
※おバカさんです。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりのQ&A記事を取り上げて、コメントしています。
Q
現在、36歳の男性なのですが
35歳位の男性の平均貯蓄額を知りたいです。
※おバカさんです。
人はそれぞれであって、同年代でも
置かれた背景や事情は 全く異なります。
平均貯蓄額を知ることには、
何の意味もありません。
現在、950万円の貯金額は
平均より多いのか少ないのか知りたく質問しました。
※貯蓄950万円で 住宅ローン残債が3000万円、
という人と、
貯蓄500万円で 借金はまったくない、
という人とでは、比べる意味がありません。
貯蓄950万円で 赤ちゃん・幼児・幼児の
子供が3人、という人と、
貯蓄500万円で 小学生の子供が1人、
という人とでは、比べる意味がありません。
年齢と平均貯蓄額、気にしてもしょうがない
ということを理解した上で、
きちんと自分の生活設計をしよう!
という意識を持ちたいものです。
自分のキャッシュフロー表を作りましょう。
( 下に掲載する資料を参考に )
平均貯蓄額のようなことを気にするより、
自分の生涯を確認する作業をした方が、
はるかに有益です。
安心できて、精神的に落ち着くことができます。
A
りそな銀行のHPを見ると、
独身が176万円、夫婦だと266万円だそうです。
お金だけを考えればまずまずじゃない。
私はその当時、前の家のローンを繰上げ返済し終わり、
再貯金し始めた頃です。
子供が小学生になり、
その6年間で毎年300万円位貯金してました。
まあ、周りは気にせず、自分自身の経済設計を
することが良いと思いますよ。
A
平均よりは多いのでは?
ですが多い人はもっと多いのであてにはならないです。
それより
今後の人生で必要な分だけ貯めてればいいと思います。
A
少ないです。
保険業界や 金融業界や 住宅業界等々に、
洗脳されたままではいけない。
※一人でも多くの人が「自分も生活設計してみよう!」
と、一歩踏み出すことを願いつつ、当事務所が
これまで作成してきた資料を掲載しています。
顧問会員Mさん(30代)の 年金を始めとする
生活設計資料を、掲載します。
読者の皆さんも、参考にして 自分たちのモノを
作成してみましょう。
※年金の受取額を老後のキャッシュフロー表に載せます。
※Mさん夫妻の一生のキャッシュフローグラフです。
( 一年ごとの貯蓄残高の推移 )
※グラフの根拠になる キャッシュフロー表です。
( 左が現役、右が老後 )
※現役の拡大。 赤ちゃんがいる 3人家族です。
※老後の拡大。
※年金額の算出計算です。夫。
※妻。
※生命保険の必要額の計算です。現時点の夫。
赤ちゃんがいても、死亡保障は不要です。
※子どもの教育費がかかる 20年後の夫。
教育費がかかる時期の子がいても、死亡保障は不要。
※同じく、現在の妻。 まるっきり 不要です。
※20年後の妻。
※計算根拠です。 夫。
※計算根拠です。 妻。
※加入生命保険と 必要額の推移(赤)です。
無駄にお金をたれ流しています。
※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
平均貯蓄額なんて 知らなくていいべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 顧問会員を希望する場合は 》
「顧問会員って何?」で内容を確認の上 ご連絡下さい。
電話:019‐629‐3115 メール:fpst@axel.ocn.ne.jp
メール顧問会員は 指定した月日のみ 受付けています。
( 次のメール会員 受付けは 2/8(月)です )