達成感を感じましたが、
まったく安心できません。
※おバカさんです。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりのQ&A記事を取り上げて、コメントしています。
Q
夢の貯金額5000万円にたどり着きましたが、
まだ安心できません...。
私は35歳で個人事業をしています。
※まだ35歳? すごいですね。
先月、ようやく貯蓄額が5000万円に到達し、
これまでの切り詰めた生活費などに達成感を感じました
※切り詰めた生活をしてきたんだ・・。
...が、全く安心ができません。
※ ??? なぜ?
知人からは、
貯蓄5000万円はお前の年で多すぎる、
※他人に 安易に貯蓄額を言ってはいけない。
( 達成感で つい言いたくなったか? )
保険に入れ、
※その知人、洗脳されています。
「生命保険はみんなが入るもの」と思い込んで
いるようで、大部分の日本人と同じです。
思考停止したまま、洗脳されたままだと、
人生で大金を失うことになります。
家でも車でも買え、
※家や車は、必要に応じて・・。
お前その服しか見たことないからいい服買えなどといわれます。
※ あは。
ですが、どうしても今の時代、国民年金だけだからとか、
将来不安定だからとかで自己投資ができません。
恐らくこの調子だと10億あっても身を守ること以外には
使わないと思います。安心ができないです。
※貯蓄はほぼゼロで 国民年金だけで生活し、
なおかつ、毎日 人様の役に立つボランティアを
している人だって います。
まだ若い30代で、切り詰めた生活が日常に
なっていて、無理が無いのであれば、
もうすでに5000万円も持っているのだから、
将来に不安を感じる必要は全くありません。
みなさんはどうやって安心した生活、
ポジティブな日常を手に入れているのでしょうか。
何億円あっても自分には買えないものだと思います。
※将来が見えないから 安心できないわけで、
安心できる生活のためには、
自分の将来が見えるようにすればいいです。
その作業が 生活設計です。
キャッシュフロー表の作成です。
下に 実例を掲載するので、参考にして
自分のモノを作ってみましょう。
A
私も同じような感じでしたが、
金融資産額÷年間支出で無収入での生活可能年数を計算し、
それなりに安心出来ました。
しかしながら、生活スタイルはあまり変わっていません。
A
考え方次第だと思いますよ。
私は家を買って子供が家を出たら中古マンションに移って、
どちらかが死に別れたらマンションを売って
老人ホームへと考えています。(現在49歳)
※甘い! 夫婦の一方が亡くなるまで
住んだマンションは、売れません。
マンションを買うとか 売るとかの
発想をしてはいけない。
マンションで生活したかったら、
購入しないで 賃貸にしましょう。
はるかに 低コストで快適な生活ができます。
最悪、足りない分は生活保護を頼れば良いかなと
思っています。そう考えると気は楽になります。
子供には頼ろうとは思っていません。
まだ、35歳ですからこれからも貯められるじゃないですか。
貯める速度を緩めて自分に投資するのも良いかなと
思いますよ。
A
なんかいいっすね!そういう生活嫌いじゃないです!!
A
それを心のよりどころにして普通の生活をはじめれば
いいのでは、
1000万円ずつ5箇所の銀行に分けて預けるのを
忘れないように、
※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
生活設計してないと、
お金は いくらあっても不安だべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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電話:019‐629‐3115 メール:fpst@axel.ocn.ne.jp
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