取っておこうと思います。
普通預金以外でいい方法は?
※おバカさんです。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりのQ&A記事を取り上げて、コメントしています。
Q
貯金1000万溜まったのですが
安全な方法で管理するには
普通貯金以外に何がありますでしょうか。
※おバカさんです。 なぜ 普通預金以外で?
生活費等の資金は別であるので
この1千万は将来的に子供の教育資金で
とっておこうと思います。
投資は株は数年前からやっており
200万くらいの運用資金ですが
新興株などの手を出して
現在資産を減らしております(´;ω;`)
※おバカさんです。
投資のリスクは充分理解したので、
安全な方法にしたいのですが
安全なら 定期貯金とかですかね。
※はい、安全です。
国債はどうでしょうか。
※はい、安全です。 が・・。
金融商品の選択では・・
2~30年前あたりまでであれば、
金利・利回りで比較検討されるのが普通でしたが、
今の日本で そのような発想をすると、
敵の思うつぼになってしまいます。
金利・利回りは もう期待してはいけない
という前提で、
他の要因での金融商品選びを行いましょう。
普通預金と定期預金では、金利は同じなのに、
後者は前者より「融通が利かない」という
欠点があります。
キャッシュフローに余裕がある人は別ですが、
そうでない人は、「融通が利くお金」
という状態を保っておきたいものです。
A
定期も国債や地方債も0金利で
利率が全く一緒レベルなので定期預金一択かと。
A
日本の国債は安全。 だけど利率が悪すぎる。
もしローリスクにこだわるのなら、
宝くじ付き定期預金か
少しでも利率のいいところに預ける。
信金なんか高いですね。
A
国債はゴミ
資産が使えなくなるのに年利が低すぎます
老後の資産として未来の利益を獲得したいなら
積立nisaか
一括投資で全世界株式一択じゃないですかね
あとは期待枠でレバレッジ投信か
etfの長期積立保有とかですかね
いずれにしてもすぐに利益になるものじゃなくて
数十年後に利益になるものです
子供にかかる費用の実際。
キャッシュフロー表を作ってみましょう。
※今の 超低利率の日本で、
お金を殖やす・・という発想をしてはいけない。
お金でお金を殖やそう・・という発想は、
もろに ギャンブルそのもの。
そもそも、目的別貯蓄という発想をする
のではなく( 敵の思うつぼになる )、
地に足を付けて、しっかり生活設計しましょう。
我が家のキャッシュフロー表を作りましょう。
当事務所の顧問会員のキャッシュフロー表を
掲載します。
その中で、子供にかかる費用がどのように
なっていくのか? 確認してみてください。
下が、キャッシュフロー表です。
左が現役、右が老後、
参考にして、自分たちのものを作ってみよう。
※現役の拡大。
黄色のワクが「子供費」関連の支出です。
※老後の拡大。
※2人の子どもたちに関する支出総額は、
約3150万円になっています。
これは それぞれの家計で異なるので、
自分たちの場合はどうか?
じっくり考えて 入力してみましょう。
※で、このような人生になります。
( 一年ごとの 貯蓄残高の推移 )
※人生の見通しを確認するために、ぜひ、
自分たちのキャッシュフロー表を作ってみましょう。
※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
キャッシュフロー表を作ってみるべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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電話:019‐629‐3115 メール:fpst@axel.ocn.ne.jp
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