ときどききれいなものにっき

高血圧で血圧を下げる薬を飲んでいましたが、かかりつけの病院で
《原発性アルドステロン症》の疑いがあるといわれました。

この検査はその病院ではできないので、施設の整った病院に紹介状を書いてもらったまま放置しておりました。

そうこうしているうちに今回脳こうそくになり、会社から救急車で奇しくもその病院に運ばれました。

『～～そうです』の文章がうるさいので、少し雑に書きます。

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会社に行く途中の車で突然右半身にしびれが走った。

会社に着くころには改善したものの、当日の出張はやめたほうが良いと同僚に言われ、産業医が来る８:３０まで待っていた。

コーヒーを飲んでいる最中にまたしびれが走った。
足から頭まで右だけ。

意識ははっきりしているし、歩けるし、コップも持てるけれどこれは初めての経験だった。

産業医から大きな病院(幸運にも会社から一番近かった)に行ったほうが良いと、救急車を呼んでもらったのは車で行くよりもより早くに処置をしてもらえるため。


結果的に脳こうそく。
ごくごく小さい血栓ができた。

そのごくごく小さい血栓はたまたま感覚をつかさどる神経に触れていたため、しびれという症状が表れたが、この小ささでピンポイントでその神経に触れたのは極めてレアなケース。

たいがいは隠れ脳梗塞になってしまい、脳ドックや症状が出た時にしか発見されない。

夫の場合は血栓自体は1mm程度。
その前後の毛細血管の計4mmほどが壊死している。

一生薬との付き合いになるが、普通の生活は送れる。

入院中にかかりつけ医に書いてもらった紹介状を提出し、簡易検査をしてもらった結果、《原発性アルドステロン症》の疑いが強いとのこと。

正式な検査をするためまた検査。
これは2時間ほどかかるらしい。

でも寝てはいけないので本でも持参してくださいと言われた。

これが高血圧を引き起こしていたとしたら、治療をすれば血圧も下がる。

手術になるか薬で抑えるかのおそらく二択。


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私は手術をしちゃえばいいのに！って言っているのですが、夫は嫌がっています。

一生薬を飲むよりも良いのに。

血圧の薬が効かなかった原因がこれと特定され治療ができたら、彼もだいぶ楽になると思います。

発症した場所やいろいろ点でラッキーだったと思います。


あの日の朝会社のある後輩に手を振ったそうです。
そんなことをする人(夫)ではないので変だなとその方は感じたようで、しばらくして夫を訪ねたらしいのですが、その時はすでに病院に運ばれていました。

夫が言うには手を振ったことを覚えていないそうです。

今日もお野菜たくさんの晩御飯でした。
昨日いただいたフィレ肉は、カツレツにしました。

思い切り肉をたたいて伸ばしたので、2回分になりました。

スーパーで切れかけている16雑穀米を買おうと棚を見るためしゃがんだら押し麦なるものを見つけました。

食物繊維もあるようなので、雑穀米にプラスしてその分白米を抑えて食べようと思います。

健康のための食生活を送るような年になってしまったのはトホホですが、健康を維持するためにいかに多く野菜をとるのが考えるのも悪くないと思います。

でももともとご飯を作るのが嫌いなので作り置きなのですが(笑)

今日頑張って作っちゃったので、今後8日間考えないで済む～～(^^♪