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真相の第3話である
スヌーピーの物語にウッドストックという「くちばしの無い飛ぶのが苦手」なカナリヤが出てくる、このウッドストックの祖父(鳥かごから脱走したという設定)のエピソードがある。 こわれた鳥かごの中から祖父の日記を発見するスヌーピーとウッドストック、 そしてその日記の内容は 「月曜日ここは嫌だ」「火曜日ここは嫌だ」「水曜日ここは嫌だ」… そしてウッドストックは「おじいちゃんがここからどれだけ出たかったことか…」とつぶやきスヌーピーも「こんなところにおじいちゃんが自ら望んで入るとは思えない」と言葉を続けている。 この強制収容所を連想させる鳥かご、そしてそこを脱走した祖父の隠した[秘密の日記]をみつけたウッドストック、彼は「くちばしの無い」「飛ぶのが苦手な」カナリアである。 もう一度言おう、彼は「さえずるための、くちばしの無い」「自由に移動する手段、飛ぶのが苦手な」カナリアである。 別の話をしよう、大戦当時ナチスドイツはユダヤ人弾圧とともに彼らの巨大な資金を没収し貯え隠していた、のちの「ユダヤのZ資金」旧日本軍では「卍(マンジ)資金」と呼ばれるものだ、この隠し資金の行方はヒットラーの死、一部のナチス隊員の逃亡により所在が不明になっている、一説では逃亡したナチス隊員がもちさり、後継組織として有名なネオナチスを組織したという噂がある、その所在地とされるのはアフリカ大陸北西沿岸大西洋上…「カナリア」諸島である… つづく 1.6眼蛇HPより抜粋 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.06 17:56:53
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