カテゴリ:ゲーム
1回目:久寿川ささら
んー、気が付いたら買ってたんですよねぇ・・・。 でも正直、同じシナリオを2回も続けてやるってのも気が引けるのでまずは、新キャラから・・・。 なんかこう、鬼の副長とか呼ばれてるし、氷のような生徒会長様だったのに、委員ちょ相手の押しかけお手伝い的な内容からスタートってのも、強引というか何て言うか、ちょっと引き気味だったのですがねぇ。 展開が速くて、3月でエンドかと、さすが追加シナリオにそこまで費用はかけないかと思っていたら、3部作だった訳ですねぇ・・・。 パーフェクトで、孤高のお嬢様的性格から、二転三転して、ラストはとんでもない性格に変貌してるし、性格も3部作なんですよね・・・。 無意味にほぼオールキャストでしたし・・・。 という事で、 第一部:鬼の土方と、押しかけ沖田くん編 って言うか、委員ちょの場合って、書庫の整理という目的があるからそれなりに強引さがまかり通るんだろうけど、生徒会の仕事を押しかけでお手伝いってのは、なんか説得力に欠ける。 脳内おっぱい星人の癖に、表向き無理矢理に親切心でやろうとしてるところがちょっと気に食わない。 会長の見た目がタマ姉で、性格がタマ姉の対極で、シナリオが委員ちょと同じパターンって感じがしましたねぇ。委員ちょのシナリオに比べると脳内セリフが胸に寄りまくりなのは、委員ちょ程度の胸は胸じゃないと言っちゃってる様な物じゃないかと・・・。 おっぱい星人なんて、氏んでしまえばいいのに・・・。 第二部:実質タマ姉に権力を握られる生徒会編 んーいろいろと、ヘタレすぎる内容だったよなぁ・・・。 なんていうか、主人公がヘタレだから、この第2部が存在するようなものだしねぇ・・・。 逆姫岸あかりパターンとか、へこむぞアレ!? エクストリーム同好会が健在だったり、オカルト研究会も健在ですか、部員0名だったり、相変わらずのToHeartネタですね。時系列からすれば3年後位なんでしょうか? 雄二をライバルキャラとして立たせるやり方は、いっぺんやって欲しかったので個人的には好感触。 でも、なんだかんだ言って、主人公のヘタレ具合だけで余計に話がこじれて、余計に傷付けあう内容ってのも物語としてはいいのだろうけど、登場人物にとってはたまった物じゃないですよね。 正直このシナリオだけは、主人公のヘタレ気味に愛想を尽かしましたね。 タマ姉と雄二は一発ずつ殴ってもいいと思うよ。 ヘタレ主人公なんて、氏んでしまえばいいのに・・・。 第三部:永遠へのランデブー編 まあ、先輩の食生活を見れば家庭環境の問題が出てくるのは予想通り。 しかし、ラストが両親や教師と言った大人たちに対するプロパガンダ的な内容になってるのって、中学生や高校生向けじゃないのかと思うと、ちょっと白けましたよねぇ。 でも、こんなに追加シナリオに力入れちゃって、このみはいっぱつ殴ってもいいと思う。 なんだかんだ言って、最後の最後まで、まーりゃん先輩の手のひらで踊らされていたよな・・・。 そういえば結局、まーりゃん先輩の本名って出てこなかったよな・・・? まーりゃん先輩は、攻略対象外なんだよな、したくもないけど・・・。 一部の主人公のがんばり具合とか、三部の主人公の思いっきりの良さとかは、好感持てるんだけど、とにかく二部の主人公のヘタレっぷりと来たら、その二つを差し引いても、マイナスというか許せないというか良かったとかそれ以前に、憎しみが666倍って感じです。 ヘタレ主人公なんて、氏んでしまえばいいのに・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/12/18 10:04:49 PM
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