カテゴリ:ライトな本
とにかく、今回は参加。
小さな運動こそが、ライトノベルを活発にする一つの方法と思うから。 【06上期ラノベ投票/4840115036】 「侵略する少女と嘘の庭」 清水マリコ (感想) 【06上期ラノベ投票/4840233020】 「狼と香辛料」 支倉凍砂 (感想) 【06上期ラノベ投票/4840233136】 「ぼくと魔女式アポカリプス」 水瀬葉月(感想) 【06上期ラノベ投票/4840115419】 「桜乃きらほの魔法医カルテ」 月見草平(感想) 【06上期ラノベ投票/4048736744】 「Sweet Blue Age」 有川浩・桜庭一樹etc(感想) 鉄板2冊、個人的趣味および、期待の2冊、卒業を目的とした作品1冊と言う感じ。 「侵略する少女と嘘の庭」は、やはりモデラー魂をくすぐるボーイ・ミーツ・ガール物としては傑作。 「狼と香辛料」は2巻のほうが評判はいいみたいだけど、個人的にはこちらです。 「ぼくと魔女式アポカリプス」「桜乃きらほの魔法医カルテ」は、まだまだシリーズが1冊しかないですが、今後の活躍が楽しみな新シリーズたちであります。 「Sweet Blue Age」有川浩さん、桜庭一樹さんの短編が載った青春文学集ですが、最近のライトノベルに少し迷いが出てきた方は、一読する価値があると思います。 特に、「ニート・ニート・ニート(三羽省吾)」、「ホテルジューシー(坂木司)」、「夜は短し歩けよ乙女(森見登美彦)」はかなりオススメ。 <次点> あと、投票はできないけど、以下の作品も個人的にはオススメです。 「学校の階段」 櫂末高彰(感想) 「とらドラ!」 竹宮ゆゆこ(感想) 「"文学少女"と死にたがりの道化(ピエロ)」 野村美月(感想) 「パラケルススの娘 (3) 仮面舞踏会の夜」 五代ゆう(感想) 「煉獄のエスクード3 RHYTHM RED BEAT BLACK」 貴子潤一郎(感想) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/07/16 09:16:19 PM
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