アピストグラマ・トリファスキアータのメス
今日帰ってきたら、アピストグラマ・トリファスキアータ―の産卵後のメスの綺麗な黄色い身体から、黒いラインが消えていました。その後も観察を続けていると、明らかに動きがおかしくなって、最終的にはしたの動画の様になっていました。水質調査をすると、若干硝酸塩が増えていましたが、一般的には今日範囲内です。約1/3の水を抜き、塩抜きした大量のブラインを投入。足し水は予め汲み置きしておいたものを、水合わせの容量で、少しづつ追加。しかし、残念ながら、数十分後☆になってしまいました。アピストは子育てをする有名な魚で、稚魚も先週は母親の後追いをしていたのですが、今日は既に小魚が巣立って水槽内を泳ぎまわっています。それでも、一匹だけ、母親の亡きがらから離れない稚魚もいました。アピストグラマの母親の亡きがらに寄りそう稚魚 posted by (C)toshi the luckyしかし、亡きがらを放置すると一気に水の腐敗につながるので、残念ながら処分。忘れ形見の稚魚達は元気です。☆の原因は全く不明。ブラインだけで餌不足か、逆に餌過多か、水換え周期が長かったか。もしくはオスとの相性の問題か??子供達の為にも(今後の為にも)これははっきりさせた方が良いようです。凄く残念でしたが、忘れ形見達が元気に育って行くのが楽しみです。にほんブログ村(にほんブログ村は”さる”事情で登録しました。)