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カテゴリ:健康維持・ダイエット全般
いや~~今日は寒かったです!
ソルティーシュガーです こんばんは。 埼玉の最低気温は5℃ほど 風も強かったので 朝晩の仕事帰りは かなり寒かったです。 満開の桜の花もビックリしてるかな(笑)。 さてさて 今夜は 健康食品の「ファンケル」で発行している無料雑誌「元気生活」に ”便秘解消は キ・レ・イ・の・も・と" という特集があったのでご紹介したいと思います。 今回はその2回目「便秘を招く原因と対策」です。 「便秘のセルフチェック」も参考にしてください。 <便秘を招く原因と対策> ◎生活習慣の乱れ・・・大腸の働きは 自律神経によってコントロールされています。 しかし 昼夜逆転で夜型の生活を続けていると 生活のリズムが乱れ自律神経のバランスが 崩れることに。さらに運動不足で適度な刺激が得られなかったりストレスで緊張状態が続くと 消化管の機能が低下します。 ⇒対策・・・規則正しい生活を心がける ウォーキングなどの運動習慣を 趣味などでストレスをコントロール ◎食生活の変化・・・便は 大部分が食事から栄養を吸収したカスからつくられるので 便のもとになる食物繊維が不可欠。食事が不規則で欠食が多い ダイエット中で 食事量が少ない ファーストフードやお菓子などの間食が多い 肉食中心の食事など 食物繊維の摂取量が十分でないと 便秘を招きやすくなります。 ⇒対策・・・1日3食きちんと食べる 過度なダイエットは控える 食物繊維を含んだ食品をタップリ摂る 水分をしっかりとる ◎排便習慣の乱れ・・・朝食を摂ると 胃腸反射や胃結腸反射が起きて便意を もよおします。ところが ゆっくり便器に座る時間が確保できないと 排便のタイミングが 乱れることに。 特に女性は 排便に羞恥心をともないがちで 外出先で便意を我慢していると しだいに便意を感じなくなって便秘になってしまいます。 ⇒対策・・・起床したら水分をタップリ摂る 朝食後のトイレタイムを習慣づける 便意を感じたら「我慢」せず 行ける環境作りをする ◎女性の体の特有性・・・女性は一般的に腹筋が弱いため 便秘になりやすい傾向にあります。 また 女性ホルモンのプロゲステロンは 胃腸の平滑筋に作用して腸のぜん動運動を抑制。 さらに プロゲステロンは消化管運動を高めるホルモン(モチリン)の分泌を抑制して 二重に大腸のぜん動運動を低下させています。 ⇒対策・・・適度な運動で腹筋を鍛える 月経前や妊娠中は特に便秘になりやすいので 普段よりも食生活に注意 シャワートイレなどを使用して 排便を促す。 <簡単!便秘解消エクササイズ> ◎「の」の字マッサージ・・・腸の運動を刺激するマッサージです。 おなかの中心から時計周りに 「の」の字を描くように軽く手で刺激します。 腸の内容物を 小腸から大腸・直腸へ押し出すようなイメージで行います。 ◎腹筋運動・上体おこし 1)あおむけになり ひざは肩幅に開いて立てる。両手は下腹部へ。 2)息を吐きながらおへそを見るようにゆっくり頭を上げ 腹筋に 力が入る位置でストップ。 約15秒間 その状態を保ち 息を吸いながら 仰向けに戻る。 どうでしょう? それぞれの対策はできそうですか? どの対策も 自分に無理をせず ゆとりを持った生活が大切なようですね。 それが便秘解消の基本のようですね。 次回は「便秘解消に役立つ成分」です。 >>『健康維持・ダイエット応援ブログ』のトップに戻る ★ダイエットに興味のある方は『自宅で簡単ダイエット成功法』 ★不眠にお悩みの方は『不眠解消!安眠・快眠を手に入れるコツ』 --------<PR>------------------------------------------- ★ダイエットがなかなか続かない方にオススメ♪かみさんがマイナス30キロのダイエットに成功させた方法を順序だててご紹介しています。バックナンバーも読むことができますよ。 無料メールマガジン「自宅で簡単ダイエット・成功できる108のヒント」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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