以前に
四国・九州アイランドリーグからメジャーリーガー誕生の衝撃!
という記事を書き、メジャーリーガー誕生を予告しましたが、
ついに正式契約です!
しかし、契約にこぎつけたのは、予告していた堂上選手ではなく、
もう一人の実力者
松尾 晃雅選手でした!
レッドソックス:独立リーグの松尾投手とマイナー契約
以前にも書きましたが、プロ野球の球団は、
四国リーグアイランドでそれなりに
活躍している選手よりも、将来性を考えて
伸びる選手を取っています。
日本のプロ野球球団も見る目がないわけで
はないでしょうが、1球団70人という枠があるために、
どうしてもプロ野球に入れる選手は
絞らなければいけません。
一方のメジャーリーグは傘下に3A、2A、A,ルーキーの
各リーグを持っています。
層の厚さは歴然でしょう。
日本も野球が国技といえるくらい普及しています。
日本の各球団も、支配下選手を増やすとか、
別の下部組織を作り、ドラフト以外の入団の道を
模索するようにしないと、有望選手の流失という事態を
招く危険性があるようにも思います。
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