徳島インディゴソックスは、4月12日から29日までにわたる、
死のロード(長期間の遠征)に出かけています。
戦績は先週頭まで二勝二敗の五分!
昨年19連敗という未曾有の事態に陥った
超弱体チームとしてはまずまずの滑り出しでした。
「死のロード」という言葉はよく使われますが、
「バターン死の行進」を連想させるので、
あまりよくないという意見もあります。
死のロードといえば夏の高校野球期間中の阪神が有名です。
毎年八月はじめから終わりまで二十日以上にわたって
大会が行なわれています。
ところで、なぜ、高校野球のためにこんなに長期間
甲子園球場を使うのでしょう?
他の高校スポーツの大会でも
こんなに長期間にわたるものはありません。
出場校の経済的負担も馬鹿にならないはずです。
一方で、NHKが終日放送し続けているのも不可解?
高校総体とは放送時間が違いすぎます!
高校野球は野球学校といわれる有力校が
お金で選手を集めて問題になっていましたが、
全国放送のNHKで放送し続けてもらうメリットを
考えれば安いものかもしれません。
話がそれましたが、昨週末から昨日までの
愛媛との三連戦はなんと3連敗!
采配以前に不可解な選手起用法がありました。
昨週までの二勝はいずれも、渡辺の完投勝利。
しかも、失点は僅かに2点。防御率1.00
当然愛媛戦の第一戦は渡辺の先発と思われましたが、
2連敗中の片山?第二戦も登板なし。
監督の思惑としては、四国・九州リーグは
NPBへ選手を送り込むことが重要と考えて、
目先の勝利にとらわれず、有望選手に出番を与える
ということかもしれません。
昨年、あれだけ負けても、打てない三・四番を固定したあたりに
その性格が現れています。
しかし、四国・九州リーグは独立リーグとはいえプロ!
お金を取って試合を見せています。
多少はファンが期待する試合を見せることを
考えて欲しいものです。
五月にはインディゴソックスは
徳島へ帰ってきます。
五月六日 蔵本球場!
今のところ予定はありませんので
行けそうです。
人気ブログランキングに参加しています。
クリックよろしくお願いします。
↓