[飲食（洋食系）]の記事一覧 | 休日ブログ

本当はスペシャルが良かったよー。

韓国旅行中、何度か訪れているホポントーストさんに行ってきました。この日はジリジリと暑い日で、南大門でお買い物をしてから、その足でＪＣＢラウンジもしくはＪＣＢプラザに行ったのですが、ラウンジ（が入っているホテル）は見つけられず、ロッテホテル内にあるＪＣＢプラザを目指すことに。ところが…。事前に渡韓日程を知らせた上で、資料請求をしたのですが、その資料には「ロッテホテル地下」と記されていました。が、何度探しても見つからず、地下テナントの店員さんに伺って教えてもらった場所にもなく…途方に暮れ、もう一度ホテルに戻り「地下です」とまた教えられ、再度探すも見つからず。痛い足をひきずるように、ホテルに戻って何度か聞いて、なんと「2階」しかも、4月から移転したとのこと。だったら、書いておいてほしかった！！ヘロヘロになりつつも、何とか空港鉄道の引換券を入手。「ここにいるなら…」と、今回の旅程のどこかのタイミングで行きたかったホポントーストに向かいました。目的はホポントーストスペシャルだったのですが、なぜか、注文できない？！昼下がりの混んでいる時間帯だったのですが（とはいってもこのお店はいつでも混んでいるような）、3種類のなかのどれかしか選べないとのこと。チーズは苦手な同行者がいたので、そうなると選択肢の余地はなく、「ホポントースト」と「鶏ささみサンド」になりました。それに追加して、キウイのフレッシュジュース。全部で日本円にして千円以下でしたが、ここもクレジット決済可能でした。まずくはない。むしろ、ライ麦のパンで、おかずも少なくはない量。だけど、だけど…あの、独特な甘みのあるソースがかかった、「ホポントーストスペシャル」が食べたかったんだよ～～～っ！しかも、次の日以降の日程は気温差10度以上下がり、なおかつ降雨があり…天気が悪くなければ、朝食に買ったんですが…そんな事情もあり、断念。次回は食べたいよ～

2016年05月24日

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北海道フェア：東京ドームホテル内リラッサ

今年夏、東京ドームホテル内の２つのレストラン（ララチャイナとピアビュー）がなくなり、その２つのスペースが、「リラッサ」というレストランに変わりました。折しも、今年春先に定額給付金プランのチケットを購入していたので、開業第１弾、第2弾（北海道フェア1回目）、そして本日訪れた第３弾（北海道フェア2回目）と、訪れました。さすがに3回目は、チケットだけでは料金不足なので、手持ちの資金も投入。リラッサは「スーパーダイニング」と書かれている通り、収容人数が大きく座席数が多いこと、主に食べ放題のメニューを展開するのが特徴らしいです。元が中華（ララチャイナ）と、洋食（ピアビュー）の合体させたという経緯があるので、どのメニューも本格的です。1回、90分の時間制。大人1名、2940円（税サ込）。予約を入れる場合は、（今回を含め、3回の経験では）11：30～か、もしくは13：30～のどちらかになります。食べ放題、ことに補充がしっかりしている食べ放題ならば、いつも、決められた時間よりもずいぶん早くに満腹になってお店を出てしまいますが、リラッサに関していえば、あまりにも豊富な種類があるためか、90分の時間、ほぼめいいっぱいを使って、美味しい食事を堪能しています。さて、今回食べたものの画像（一部）を紹介します。

2009年10月18日

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誕生日ディナー：東京大丸　ポールボキューズ

今月は誕生月なのですが、今回、妻が（いわば）ミステリーツアー形式のような形にて、お祝いをしてくれました。まずは、誕生日ディナー編からupします。仕事帰り、都内に出向いて東京駅で集合。偶然みかけた、開店して間もないと思しき「さつまいも館」を妻が発見。自分の大好きな島美人の35度を発見！大海酒造の焼酎もある！いろいろと欲しいものはたくさんあったのです。が、いったん頭を冷静にするため、お隣にあった「プロント」へ移動、小休止。おつまみセット＠630円をチョイス。本当はピザセット@730円を選ぼうとしていたのですが、妻に「このあと、お好きなものを頼むコース料理にするから。そして翌日もバイキング料理だから」とささやかれ、ダイエット中ということもありピザは断念。おつまみはチーザ、飲み物はプレミアムモルツで乾杯！のどの渇きが癒されたところで、「さつまいも館」に戻り、島美人と海王を購入。そのあと、八重洲地下街をひやかしてから、いざ、大丸東京内へ。１２階にずずずいっ、と進んでいきます。眼の前には「ブラッスリー　ポールボキューズ」。ポールボキューズは、デパ地下でなんどかパン・お惣菜・お弁当を頼んだことがあるのですが、レストラン（正確には「ブラッスリー」）は、今回が初めての来訪。いや、それどころか、移転改装後の大丸の１２階に足を踏み入れたのも、今回が初めて。既に夜遅い時間ということもあり、お店の前の立て看板（掲載写真のラストに掲載）をじっくり読む余裕はなく、すぐに店内に入りました。「予約をしていた、ほにゃららですが」と妻。すぐに案内され、奥の窓際の席に案内されました。「どのコースを頼んでもいいよ」とはいわれていましたが、トリュフが出るコースは高かったこと、メニューが細かく選べないことから、「プリフィクス」コースを選びました。まずは飲み物メニューから、プレミアムジンを使ったカクテルを、妻はシャンパン（グラス）をオーダー。メニュー選びはいつも、長考するタイプなのですが、今回もじっくり、悩みました。こちらは、パン（胚芽系パンでしょうか？）、薄茶の色味があり、ほんのりと甘いパンです。追加料金＠500で、エシレバターもつけました。全く癖のない、するっととける不思議なバターでした。まるで冷たくないアイスを食べているみたい！こちらは、鴨のリエット。注文した品ではなかったのですが、アルコールを飲んでいる途中、前菜が出てくる前に「こちらもどうぞ」と出されました。「これ、値段いくらくらいするんだろう…？」とドキドキしてしまいましたが（小市民）、後に妻から「リエット、料金内には入っていなかったよ」との情報がありました。たまたま、次に頼む前菜に近い味はしましたが、それともまた風味が違いました。ワインでもビールでも、どんなアルコールにも合いそうな感じです。こちらは、自分が選んだ前菜。「鴨のテリーヌのパヴァオ　ドスタナオ風味　サラダとプアムと共に」（カタカナ部分、記憶うろ覚えです。間違っていたらごめんなさい！）。まさにレバーの臭みがあるけれども、自分は好きな味でした。ぎっしりと詰まった食べ物で、見た目よりも食べ応えがありました。無知な自分としては、備え付けのプラムの意味がわかりかねましたが（苦笑）、これもまた、おいしかったです。妻が選んだ前菜、フレッシュサーモンのマリネ、ディル風味。レモンが１／２個ほど添えられていました。マリネとレモンのハーモニーが絶妙です。ディルは控えめな量でした。こちらは温野菜。特に注文したわけではないのですが、きっとどれかのメニューとの組み合わせだと思います。特に今シーズンの、アスパラが美味！同じく、こちらも特に注文したわけではない一品。きっとどれかの…（以下同文）。じゃがいものグラタン風味でした。味はいいのですが、ちょっとチーズの癖が強いのか、かおりが…苦手かも…。お次は、メイン。自分が頼んだのは子羊すね肉のラヴァン。まず、配ぜんされた瞬間に度肝を抜かれました。まるでギャートルズの肉を想像させるような、立派なサイズ！子羊肉とはいえ、臭みがあまり強くなかったお味でした。ただ、あまりに立派なサイズの肉と骨ゆえ、食べ進めるとちょっとグロテスク…かも？妻が選んだメインは、シャンピニオンのウルートを乗せた牛フィレ肉のロースト　黒胡椒風味の赤ワインソース＠５００円追加。写真は、給仕された後、内側の肉の状態を見るべく、少しカットをしたものです。この肉の赤身が絶品！でした。お肉の風味を存分に堪能できる一皿。お次は、デザート。妻が選んだのは、赤いフルーツと軽いバシュラン　ヴァニラのアイスクリーム添え＠５００円追加。いかにも妻が好みそうな、フルーツたっぷり、少し酸味のあるフルーツソースが美味しいです。自分が選んだデザートは、チョコレートのタルトフォンダン仕立て　チョコレートのアイスと共に。チョコレート系のケーキが大好きなので、選んだ一品です。…と思ったら、お皿にメッセージが描いてある！後に妻から聞いたところ、事前に予約した際、「夫の誕生日で」と目的を伝えたところ、「チョコレートで名前をお入れすることができますが」と打診されたそう。こちらのポールポキューズでは、「ブラッセリー扱い」のため、（本店と比べると）気楽に楽しめるラインである分、人的サービスもカジュアルなものとなっています。まさかこのようなサービスが受けられるとは期待していなかっただけに、嬉しい誤算だった…とは妻談。肝心のお味ですが、フォンダンショコラは「食べたらあたたかい」ケーキでした。ボリュームのある料理だったので、ちょうどいい分量でした。最後に、お店の前に立て掛けられてあった看板です。

2009年06月15日

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ココチーノでプチ記念日ランチ

少し前の内容になりますが、越谷市内にあるココチーノに行ってきました。ランチ利用、2人で違うコースを注文し、わけあいました。自分はローマコース（1380円税別、以下同）、妻はフィレンツェコース（1500円）。ローマコースは、ローストビーフのサラダ・お好みのパスタ・パン・シャーベット・コーヒーまたは紅茶またはローズヒップティーのいずれか。フィレンツェコースは、前菜盛り合わせ・お好みのパスタ・パン・シャーベット・コーヒーまたは紅茶またはローズヒップティーのいずれか。今回は、２つのコース共に、追加料金315円を足して、シャーベットを自家製デザートの盛り合わせに変更しました。また、パスタは定価の範囲内で変更できるものと、追加料金が発生するものがあります。さて、内容紹介。ローマコースのサラダと、フィレンツェコースの前菜盛り合わせです。前菜盛り合わせも豪華ですが、サラダの方も、お皿の大きさが同じで見栄えがするので、今回の自分達のように「違うコースを頼む」場合でも、「明らかに見た目が貧相になる」という感じにはなりません。まず、そこのところに感心しました。添え物ではない、ちゃんとしたサラダに、色々な味が楽しめる前菜盛り合わせ。どちらも良かったです。次に給仕されたのは、パン。メインのパスタ。写真1枚目は、4月の限定パスタ、豪華ズワイガニのボンゴレ明太ソース（このコースに追加した場合、300円追加。単品の場合は1480円）。写真2枚目は、この日1日10食限定のパスタでした。（このメニューの場合で、追加500円）。車海老とボンゴレのパスタだったかと思いますが、詳細なメニュー名は失念してしまいました。ごめんなさい。写真1,2枚目はとてもよく似ていますが、味は明確に、違うものでした。一般的に、明太ソースとそうでないものだと、味付けが濃いのは明太だと思うのですが、こちらのお店では逆。明太はあっさり目、車海老のほうはしっかりとした味付けでした。どちらも、この味はここでしか、食べたことがありません。脂っこくもなく、かといって物足りないわけでもないパスタでした。そして、シャーベットをデザートに変更した結果は、こちら。盛り合わせがgood！飲み物はローズヒップにして、ゆっくりとデザートを楽しみました。このお店で、肉料理とのセットや、ディナーなどを頼んだら、更に更に、大満足になりそう。すぐに、というわけにはいかないかもしれませんが、また行きたいお店という感想。

2008年04月19日

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ベルパエーゼ（春日部）

地元の人気店、ベルパエーゼに行って来ました。ランチタイムのセットの中から、「前菜とピザまたはパスタ、デザートと飲み物」のコースを注文。妻と一緒に出かけたので、一人はピザを、一人はパスタを選んで、分け合うことにしました。お値段は2人で3千円弱。まずは前菜です。貝類の前菜が印象的。このお皿が、一人ずつ給仕されます。続いては、ピザ。興味を惹かれるものがいろいろあって迷いましたが、「カルボナーラ」で「ピザ」というのが珍しく、それにしてみました。意外なお味でした。ありそうでない、食べ物。まずはそのままで、その後卓上の辛味油を使って、味の変化を楽しみました。この写真のピザで、1人前なんですよ。実際には2人で来ているので、（次のパスタもそうですが）二人で分け合って、いろんな味を楽しみました。続いては、パスタ。豚挽き肉とレンコンと小松菜のトマトソース。パスタに、トマトソースで、豚挽き肉とレンコンと小松菜、という発想がなかったので、意外に感じて、オーダー。妻はトマトソース系パスタが好きなので、これにしたとのことでした。飲み物は何種類かのなかから選べるのですが、4種類のフレッシュハーブティが追加料金なして頼めるので、たいていはこれを、選んでしまいます（ハーブティ大好きなので）。蜂蜜もお好みで入れられる形式。最後は、デザート。コースの中でセットされるデザートは、基本、選べません（ただし割安になっています）。お好みのデザートが選べるメニューもありますが、それだと少し、割高になります。ただ、「どうしてもこれが食べたい！」というものがあるのでしたら、デザートがセットされていないコースを選んで追加する方法もあるのかもしれません。さて、そんな「おまかせ」で届いたデザートは、こちら。チョコ風のほうは自分に、フルーツタルト風のものは妻に給仕されました。どうやら、複数のお客さんの場合は、系統の違うケーキを給仕する場合が多いようです。このお値段のコースについてくるデザートとしては、立派なものじゃないでしょうか。全般的に、お得感のあるお店だと思います。

2008年01月03日

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イタリアンレストラン　ｎｏｎｏ：埼玉県三郷市

　三郷ＩＣ近くにある「ピアラシティ」内、イトーヨーカドーやビバホームの向かい側に、イタリアンレストラン　ｎｏｎｏ　があります。　　今日はここに、ランチ目的で来訪しました。　　入店したのは11時30分位だというのに、ほぼ満席状態！で、注文しようとしたら「大分、時間がかかりますが…」といわれました。急ぎではないので、大丈夫と返答したものの…　本当に、時間がかかりました。　　ランチセット（サラダ・ピザ・飲み物つきで980円）をオーダーしたものの、　サラダが出たのは20分後、ピザが出たのはそこから約30分後、ドリンクが出たのはそこから25分後という、かなりのスローペースです。　窓際の席に案内されたため、とっても暑くて辛かったけど…　食事は美味しかったから、ま、許そう。　

2007年08月19日

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越谷市:地産地消のイタリアンレストラン　カポナータ

　最近、40℃超えの記録を出した町、越谷。　多治見と熊谷で「日本一の暑さ記録」が出た日の午前中、実は越谷の方が、熊谷よりも高い気温を記録していました…。　そんな越谷市にある、地産地消のレストラン「カポナータ」に行ってきました。　　何度か通っていますが、今回は久しぶりの来店。　写真1枚目は看板。階段を上がって2階に行きます。写真2枚目はこのお店オリジナルの天然酵母パンとサラダ、ランチセットについてくるものです。　ここのお店の天然酵母パンは、少しクセがあるかな～と思いますが、何度か食べているうちに旨みが感じられ、美味しいと思うようになる、不思議なパンです。　写真3枚目は、地元ミニコミ誌についていたクーポン券を利用してついてきた「パプリカピザ」サービス品。普通にオーダーするピザは、もっとしっかりしたものが出てきますので、あしからず。　トッピングされているパプリカは、越谷の近隣にある三郷市の島根さんという方が作られたパプリカだとか。　写真4枚目、5枚目は「本日の肉」と「本日の魚」。肉に関しては、越谷産の地鶏ささみを使ったものです。トッピングした具材やソースとの調和がいいのか、ささみ特有のパサパサ感が軽減され、美味しく食べられます。また、肉と魚ではトッピングやソースが似ているようで、若干、違いました。ほほう。　ラストの写真は、デザート。冷たいアイス状のもので、中にはドライフルーツがたっぷり。　また、写真には登場しませんでしたが、このお店で出していただいたオイル（辛味入り）が、辛いけど美味しい！！ピザにちょこっとずつかけて頂きましたが、美味ですね～。

2007年08月16日

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浜松市　K'S　カフェ

　前日の日記の続きです。　この日、浜松まつり会館を見学しました。　近年、浜松市は合併したのですが、その記念に山車を製作したのです。そのお値段、数千万（四捨五入すると億に近い数字）！　繊細な彫刻や贅沢な金具を用いており、暗い場所での展示にもかかわらず、輝いています。　その後、ロイネット浜松内「K'S　カフェ」にて、ランチタイム。　自分のチョイスは「チキン南蛮」。ライスは大盛りにしてもらいました（大盛り代金は請求されず）。　写真の内容に付け加えて、スープ・飲み物（珈琲やジュースやミルクやハーブティ、紅茶等）飲み放題付で、800円でした。　タルタルソースとレモンが添えてあり、肉は多分胸肉だろうけどジューシーに調理してありました。　大きさも大きめ（女性の手のひらの大きさよりも大きめ位です）。　　いわゆる「カフェ飯」としては、しっかりした量があるほうじゃないでしょうか。飲み放題の大盤振る舞いぶりも、嬉しい限りです。　こちらは妻注文のパスタ。多分、ミートソースです。お値段は、同じく飲み放題付で800円。　パスタもアルデンテで、美味。女性にお勧めです。

2007年06月02日

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浜名湖グリーンファーム：カレー食べ放題

　数年前に行われた「浜松花博」会場から東名道を挟んだ北側にある、　浜松グリーンファームで、ランチをとりました。　　数年前に何度か訪れた時は、飲食利用だろうがハーブ見学利用だろうが、　入場料を取られた記憶があるのですが、　今回は何故か、無料になっていました。　この看板が目印です。　中に入ると、温室内にはハーブの苗がずらり。その一角に、食堂があります。　営業時間になっているはずなのに、看板が「休業中」になっていましたが、他のお客さんが入っていき、営業しているようなので、おそるおそる、それに続きました。　数年前に訪れた時は、普通のハーブレストランだったのですが、今回は「土日祝限定　カレーバイキング」になっていました。　以前ここで食べたジェノバソースのパスタが美味しかったのですが、今回はメニューにない様子。　時間も正午を過ぎており、また、これから他に移動するのも…なので、そのままカレーバイキングにすることにしました。　　６種類のカレー、２・３種類の御飯、それから綺麗なお花が入っているサラダやマンゴープリン、フレッシュハーブティ等が込みで、１人１５４５円でした。　こちらは、そのフレッシュハーブティ。２種類ありました。　　さっぱりと美味しいハーブティでした。　この後、売店でハーブの苗をお土産に購入。

2007年05月09日

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神田　ビストロ石川亭：合格祝ディナー！

　仕事上で取得しておいた方が良い資格があったので、　過去1年ほどかけて、勉強をし、実技試験対策の練習を重ねてきました。　そのお陰か、先日、無事に合格したので、　お祝いにと、食事の席を設けてくれました。　東京神田の「ビストロ　石川亭」です。　このお店は、昨年9月下旬頃まで、　埼玉県越谷市千間台にて、同名で店舗を営業されていました。　　千間台時代には、平日休だったこともあり、　土曜または日曜のランチ利用をしていました。　値段からは想像できないようなボリュームの量の食事で、　すっかり満足していたのですが、　東京神田に移転すると聞き、そしてそのお店が土日休だと知り、　ショックでした。　平日しか営業していないようでは、　ほぼカレンダー通りの勤務の自分としては、なかなか食べに行かれない！…と。　また、千間台時代にはあった駐車場がなくなるというのも、　ちょっと残念でした。　まぁ、都内山手線の内側、という立地を考えれば、　致し方ない部分もあるかなぁ…と思っていました。　さて、そんな「ビストロ　石川亭」ですが、　前述の通り、試験合格祝を目的として、妻が予約を取ってくれました。　仕事帰りに、電車に乗って、妻と待ち合わせをし、　神田駅からゆっくり歩いて7分位。　後ろに新幹線が走っているのに気を取られながらも、無事、到着しました。　　店構えは、ほぼ、千間台時代の雰囲気に似ているなぁ。　そんな印象を抱きながら、店内へ。　予約していたことを伝え、席に案内されました。　クーポン券を持参していたので、それをお渡しし、　サービスのグラスワインをお願いしました。　早速、ワインが運ばれてきたので、それを飲みながら、メニュー選び。　今回のディナーは、前菜・メイン・デザート・飲み物が各々選べる、　プリフィクスディナー（3150円）をセレクト。　たまたまこの日は、妻の誕生日でもあったことから、　「何か1皿、追加をプレゼントしようか？」と声をかけたところ、　「いや、今よりも寧ろ、後日、ケーキがいいかな」という返事。　夫婦で、お互いに注文したものがかぶらないように注意しながら、　各々、献立を組み立てました。　　パンは、食べ終わると次のパン（同じもの）が給仕されますので、沢山食べたい方もご安心を。　写真は、前菜の、まぐろのタルタル。マグロと小さくきった胡瓜がタルタルソースで和えられており、キャビアやハーブがトッピングされています。　食感が楽しく、タルタルソースとハーブの香りとマグロがベストマッチ！正しく、香りと味のハーモニーでした。　付け合せの人参も、とても美味しかったです。人参独特の臭みがなく、目をつぶって食べたら、人参とは言い当てられなかったかも。人参嫌いな人でも、イケるんじゃないでしょうか。（ちなみに、妻の前菜にも同じ人参が添えられていました）。　ちなみに、「付け合せの人参」と書きましたが、付け合わせとは考えがたいほどのボリュームでしたよ。　前菜とは名ばかりで、全体的な量も多く、まさしくメインなみの味わい。自分が注文したなかでは、これが一番、気に入りました。　こちらは、妻の頼んだ前菜のスモークサーモン。　給仕された際、「自分の頼んだものよりも量が多い！」と思いました。幾つか分けてもらいましたが、厚切りのサーモンやサラダと、酸味のあるドレッシングの調和が丁度良かったです。とっても贅沢な、サーモンでした。　このあたりになって、ワインを飲み干したこともあって、シャンパングラスを注文。　こちらは、メイン。鴨肉のコンフィです。　鴨肉のグリル料理。多分バルサミコ酢で味付されています。こういったお店では珍しく、素材そのものをガツンと食べる味。　ナイフが不要なくらい、軟らかかったのにも驚きました。鴨肉でこんなに軟らかいのは、初めてです。　鴨肉の下に、野菜が色々敷いてありましたが、この日は椎茸が多かったです。　こちらは、妻の選択したメイン。牛ほほ肉の赤ワイン煮です。　牛肉のかたまりが２つ、ごろんと入っていますが、その肉の下にも、大根の煮込みや、マッシュポテト風、青梗菜などが敷かれていて、写真以上のボリュームでした。　決して小食な性質ではない妻も、流石に食べきれないと思ったのか、結果的には半分強、自分の方にまわってきました。　こちらも肉が柔らかくて、大根も味がしみこんでいて美味しい。多分、大根は別に煮込んだものだと思います。味付けもシンプルでした。　量があって嬉しいけど、「赤ワイン煮」の酸味と相まって、後半、「美味しいけど飽きてくる」という現象に見回されます。また、肉も赤身ですので、決して高級ではありません。　ただし、この値段や総合的な美味しさから考えると、今以上のレベルをを求めるのは酷というものでしょう。　量が食べたい！空腹なんだ！という方に、おすすめしたい一皿です。　　最後のデザートには「ヨーグルトのプリン」をオーダーしていたのですが…　　前述のように「合格祝」という、いわば記念日食として事前に予約しておいたからでしょうか。お店の方のご好意で、デザートプレートにして下さいました！　　ヨーグルトのプリンは、正しく「ヨーグルトのプリン」でした。　え、伝わらないって？　柔らかといい、味といい、ヨーグルトとプリンを足して２で割った感じ。　　洋ナシのタルトは、しっかりとした味わいで食感はかため。洋ナシの香りもします。　とりたてて、スゴイ！という味ではありませんが、その代わりに「基本に忠実」な味だと思います。　パッションフルーツのシャーベットは、絶品！でした。　メインまでで満腹だったお腹を、口直しのシャーベットが入って、さっぱりして美味しい！　全般的に、ビストロでこのお値段で食べられるデザートとしては、かなり満足度が高いといっても過言ではないと思います。　全体を通しての感想は、また是非行って食べたい！と思いました。　　そして、「せめて土曜日位は、営業してほしい！」と、願っています。そうしたらもっと、気軽にお伺いできる機会も増えるのですが…。

2007年04月06日

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カーニバルブッフェ

　休日は、大抵、どこかしらに出かけることが多いのですが、　今回の祝日休みは、直前まで「出社か？それとも休めるか？」という状況下だったため、　特に予定は入れていませんでした。　お昼近くまでごろごろとしたり、　最近買ったばかりの任天堂DSで「英語が苦手なひとのための」ゲーム学習をして、　のんびりずるずると過ごしました。　お昼近くになって、さてどこへ行こう、という話にはなったものの、　近隣地区ではお彼岸渋滞がものすごいことになっているため、　あまり、遠方には出かけられない。　うーん、うーん、どこにしようかな。　　と、考えていたら、妻がクーポン券冊子を持ってきました。　ぱらぱらぱらっと眺めたら、　昔、子供時代に「ごほうび食」として連れて行ってもらったお店（ファミレス）の場所が、　そっくりそのまま違うファミレス店に変わっているところが目に付きました。　そこで、そのお店「カーニバルブッフェ」へ。　自分は他店舗での来訪歴あり、妻は初回。　食べ放題のお店、ファミレス、祝日ということもあり、　店内は大混雑！　お昼を過ぎた時間に来訪したものの、結構、待ってから、席に案内されました。　　パスタやピラフ、ピザなどの洋食です。　　味は…、「普通」としか言いようがないくらい、全く持って「普通」です。　普通すぎて、詳しい感想を述べるのが難しいのですが…　そこはあえて「ファミレスで」「このお値段（祝日ランチ料金1名1100円超え）」　という視点で、個人的意見を残しておきます。　その中で気に入ったのは、　期間限定の、珍しい種類のトマトを使ったというパスタ。　（外食でトマトソース系のパスタを選ぶのは、対自分比で珍しい方です）　それから、ミネストローネもなかなか美味。　イカを使ったマリネやハンバーグ（全く持ってファミレスの味ですが）、　柚子と豆腐を用いたサラダも、まぁまぁかな。　　逆に、「これはちょっと」というのは、　ソフトクリーム（ゆるすぎてソフトクリームにすらなっていない）、　各種ケーキ類（冷凍ケーキで、なおかつ味が大味。解凍も中途半端すぎ）、　ピラフ（パラッとしていない上、味もよく滲みこんでいない）。　総括すると「また、暫くは来なくてもいいかな」と思いました。　　このお店ほど近い場所ではないものの、近隣地区には、　もっと安くて、もっと美味しいお店が幾つかあるからです。　　（繰り返しますが、今日は「お彼岸渋滞」が酷いので、　　行動範囲が限られたための来店です）　　　

2007年03月21日

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