拘束とその対価　番外編。

2008.03.29

(34)

テーマ：それがどうした(81)

カテゴリ：DIARY

そんな大先生が、
やっぱり間髪もあけず
むしーろ間髪さえ惜しんで
今度はうさぎ小屋に
やってきたりするのです。

えぇえぇ、確かにですよ？
建前的にですよ？

　｢いつでもいらして下さいね

｣

なんて、
言ったりしますたけどね？
模範的に言ったり
しちゃいますたけどね？

大先生ともなると、
いわゆる　The 文言解釈
とゆー技も自在に操ったり
することができるのです。

まね？
額面通りだったら
いつでも大歓迎ﾑｰﾄﾞですからね？
つか、ｱﾅﾀがいない夜は
寂しいの系にだって
聞こえなくもないからですね？

だので、
激しく後悔しながらも

　The 自己責任

とゆーことで、
大先生を招き入れたり
するのです。

初日は、おだわーらーでの
お迎えを約束していたのに
急遽それを新横浜にされても。

深夜に○○さんに
電話をしてみてくれないかと
ﾒｱﾄﾞと名前しか書いていない
そんな手帳を渡されても。

当然、次の日の朝までに
連絡のつかない○○さん待ちで
うさぎの予定が　The 待機　と
なってしまっても。

10:30までには電話するとゆー
大先生のそんなお言葉を信じて
電話の前で待機していたら
結局11:40にかかってきて、
13:00まで市ヶ谷まで来いと
いわれたりしても。

ｿﾚはいくらなんでも不可能なので
15分遅らせてもらって、
5分でｽｰﾂを着て、車で最寄り駅へ行き
電車に飛び乗ることになっても。

そんなﾀｲﾄなｽｹｼﾞｭｰﾙに
さらーに通帳記載と
The 郵便物投函(簡易書留）を
頼まれたりしても。

自分だけｺﾞﾊﾝ食べて、
ｺｰﾋｰ飲みながら待ってて、
うさぎは空腹&喉ｶﾗｶﾗで
そのまま連れまわされても。

んでもって、話題の日○組で
大先生流無駄の多い資料集めを
させられても。

さらーに、時代的に
ｺﾋﾟｰを取らされたことがない系の
そんな段取りで、大量のｺﾋﾟｰを
指示されたとしても。

んでもって、ﾍﾛﾍﾛで戻ってきたら
｢ﾎﾞｸは少し休みます」といわれ、
その間、先生の来客も含めた
お食事の準備をさせられても。

そして、その後、
どんだけ眠くても疲れていても
マンツーマンのご講義を
始められても。

次の日の朝は、ﾑﾀﾞに早く
朝ｺﾞﾊﾝをつくらされ、
食後にまた先生がお休みに
なられたとしても。

そして、そんな風味な日々が
数日　The 至極当然ﾁｯｸ　に
続いたとしても。

今宵は、大先生は
某研究会のご用意した
都内ホテルに宿泊。

どなたか、今の内に
大先生が入って来れない
そんな魔方陣の書き方とか
教えて下さい

　ﾃﾍ♪

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Last updated 2008.03.29 19:57:47
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拘束とその対価 番外編。

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