拘束とその対価　take5。

2008.04.02

(30)

カテゴリ：DIARY

そんな真夜中のﾃｨｰﾀｲﾑ。
解放されたのは
まさーに深夜だったのです。
当然ね？
終わる訳ないんですよ。
ｺﾝﾃﾅ一杯分の本の荷造りなんて。
えぇえぇ、物理的に。
いってしまえば、時間的に。
さらーにいってしまえば、体力的に。

が、

負ける訳にはいかないのです。

だってですよ？
わざわざ情熱の国までですよ？
いわゆる　The ご足労　なんて
している訳ですよ？
幼馴染まで巻き込んで
やっちゃってる訳ですよ？
たとえ大先生がお相手でも
簡単に引き下がる訳にも
いかなかったりするのです。

えぇえぇ、当然のことながら
大分、幼馴染に嫌味を
いわれたりしますたけどね？
いわば、恨みつらみも
訴えられたりしますたけどね？
すだち酎を飲みながら
とことん責められますたけどね？

が、

いわせてもらえばですよ？
大先生のご名誉のために
愛弟子的に発言させて
もらえちゃったりするならですよ？
大先生なりにとっても
お気を遣って下さったのでぷ。

とくーにでぷよ？
幼馴染に気遣って、
わざわざ観光までしてくれたんでぷ。
鳴門の渦をみたり、
文化財をみたり、
鳴門の名物をご馳走して下さったり
した訳です。
この際、運転が幼馴染だったことなんて
目をつぶるべきなんです。

さらーにでぷよ？
いつもならですよ？
入場券とかうさぎが走って
買いに行く訳ですよ？
んでもって、何だかその代金を
請求できないﾁｯｸな雰囲気は
良くあることなんでぷよ？
だのに、大先生自ら
入場券とかを買ってきて
くれたりなんてしたのでぷ。

お食事だってでぷよ？
通常は、3人以上はﾜﾘｶﾝ。
意外とこのｹｰｽが多いのにでぷよ？
もね、全てご馳走して
頂いたりしたのでぷ。

うさぎにはでぷよ？
お土産にﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙ入りの

　The 鳴門金時

なんて、ご用意して下さったり
していたのでぷよ？
もひとつ言わせてもらえば、
大先生自らでぷよ？
大変な本の梱包だって
手伝って下さったのでぷ。
おだわーらーからの時は
ご自身は殆ど動かなかったのに
今回は、かなーりの勢いで
手伝って下さったり
した訳なんでぷ。

・・・・・・・。

嗚呼、書いてて思いますた。
書いてて、考え直しますた。

何てｲｲ先生ッ！
何て弟子思いッ！
ﾊﾟｼらせるばかりの
そんな人じゃなかった訳です。
そー思うのです。
そー思わざるを得ないのです。

次の日の朝までは

次の日、朝にお伺いし
遅くてもお昼までには
ｺｺを出ないとと
激しくお伝えしたのに
本の梱包が終了したのは
午後1時半ですた。

しかーも、
当然ながら妹さんにも
そのことは激しくお伝えしてたのに
1時半に手料理がでてきますた。

推定・・・

うどん2玉以上

ﾄｯﾋﾟﾝｸﾞ

超特大ちくわ

　　　さつま芋

　　　山菜の天ぷら

さらにお揚げ

でもって、生卵

・・・・・。

やっぱり頂かないと
失礼でぷよね？
つか、残すのもNGでぷよね？
溢れてますけどね？
何か違ってますけどね？
○○うどんとゆー範囲を
すっかり超えちゃってますけどね？
ｾﾚﾌﾞうどんっていうんですかね？
ﾄｯﾋﾟﾝｸﾞだけでも
ごった返しているんですけどね？

まぁ、
そりゃ、死ぬ気で頂きますたよ？
限界超えますけどね？
超えるどころの量では
まったくもってないでぷけどね？
お互い必死でしたからね？
時間もまったく余裕ありませんからね？
胃袋から逆流さえ感じましたけどね？
弱音なんて吐いてられないのです。

そんな折・・・・

妹さん

　｢おにぎりもどうぞ

」

もてなしという名の
炭水化物の暴挙に会いますた。
実は、妹さんがﾎﾞｽｷｬﾗだった模様　ｲﾔﾝｗ

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Last updated 2008.04.02 19:23:27
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