女のズルさと男のプライド。

2008.04.11

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カテゴリ：DIARY

ご存知の通り
この頃のうさぎは
大先生に翻弄されているのです。
つか、翻弄されまくって
いたりするのです。

が、

その裏にはでぷよ？
当然のようにでぷよ？
大先生からの絶大な信頼が
あったりするのでぷ。

まね？
うさぎは、ｲｲｺですからね？
おまけにらぶ・ぼでぃー
特技は脱兎ですからね？
信頼に値するに
決まってるんです。
おまけに聞き役検定も
2級をもってますからね？
実にいろいろと話しやすい
そんな雰囲気を全身から
醸し出していますからね？

だので、
もれなく大先生もでぷよ？
いろんなことを話して
くれるのでぷ。
えぇえぇ、The 離婚の真相や
ｿﾚにまつわるｴﾄｾﾄﾗ。

まずは、誤解があったと
そんなことをゆーのです。
私的に雇った若い女性秘書が
奥様の逆鱗に触れたと
そんなことをゆーのでぷ。

その上ででぷよ？
うさぎに同意を求めるのです。
えぇえぇ、実に激しく。
実に切実に。

　｢君も良く知っているだろうが」

　｢変な関係なんてないんだ」

そー激しく主張されるのです。

まね？愛弟子ですからね？
立場的に同調するんです。
つか、確かに大先生は、
そんなおピンクがかった
そんなお人ではないんです。

ぶっちゃけでぷよ？
学内にｾｸﾊﾗなんて
たくさんあるんでぷよ。
世間にﾊﾞﾚるのなんて
極々一部。
だけどでぷよ？
確かに大先生に関しては
まったくもってないのです。
うさぎが保証するのです。

が、

この秘書というのが
誤解を生みやすいお方。
若いんでぷ。
10年くらい前に雇われて
その当時確か37歳くらい。
ﾑﾁﾑﾁな太ももをあらわに
戦闘服のようにﾐﾆｽｶ。
おまけに大先生にﾀﾒ口。

いってしまえば派手。
ふつーに見れば愛人系。
確かにね？
奥様からみればでぷよ？
疑いたくなる人ﾅﾝﾊﾞｰ1ッ!!

だけどですよ。
やっぱり誤解は誤解。
一法律家の端くれとして
事実を見極めないと
いけないんです。
つか、事実を証明が
とっても大事なんです。

だので、先生にいろいろと
質問をするんです。
えぇえぇ、もちろん
真実を探るために。
いわば、先生の潔白を
証明するために。

すると、
大先生はいうんです。
いろいろと語るんです。

まね？
相手は心を許した愛弟子。
せめてお前だけは
信じてくれ系になっても
不思議ではないんです。
ｲｲんです、ｲｲんです。
そのための聞き役検定。
たまには立場を変えて
心正して聞くのです。
つか、聞きじゃくるのです。

すると・・・・。

　｢ﾎﾞｸはひどい目に」

　｢彼女が体の不調ばかり｣

　｢訴えるもんだから・・・｣

ッ？！

何でぷってッ？！
まさかｿﾚで大先生のお仕事に
支障をきたしたとかッ？！
まさか入院とかして
大先生が面倒みたとかッ？！

もね、ｿﾚだったら
許せないんでぷ。
許せるお話じゃないんでぷ。
つか、今からそいつを
殴りに行こうか～♪
らーらーらーららららー系の
お話になるんです。

えぇえぇ、愛弟子として。
一番の信頼を得る者として。

　｢こんな老人に・・・」

　｢ﾏｯｻｰｼﾞまでさせて｣

場合によっては
奥様についた方が
良さそうです　ﾃﾍ

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Last updated 2008.04.11 19:45:54
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