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2010.07.08
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カテゴリ:DIARY




こんばんは、
深夜のうさぎ便でぷ。

おばーちゃんの具合が
悪くなってから、

 The 嫁姑戦争

が、生じていることに
気付いた訳でぷ。

でもでぷよ?
おばーちゃんの愚痴を
お伺いしながらでぷよ?
よくよく考えてみると、
それまでは、普通に仲良く
していたような気が
したりするのでぷ。

その証拠にでぷよ?
おばーちゃんは、孫だけでなく
このお嫁さんのためにも
確か、ご貯金をしていたような
ご記憶があったんでぷ。

だので、愚痴を聞きつつも
何故、そのよーな経緯に
なってしまったのかを
久しぶりに、市原うさ子に
なってみて、
探ってみたのでぷ。
てか、探りまくってみたのでぷ。

すると、やっぱり
未だ、お嫁さんへの貯金が
じつーに、数百万円あると
おっしゃるのでぷ。

嗚呼、大金。
嗚呼、疑問。

そんなに頭にくるお嫁さんに
何故、未だお貯金を
なさっているのか聞いてみたのでぷ。

すると、おばーちゃん。
何かあったときに困るだろうから
そのときのために貯めていたと
おっしゃるのでぷ。





んッ?!




すなわち、ソレは、
いわゆる「塩を贈る」チックな
そんなものでぷか?と
伺ってみると、

 「家のお嫁さんじゃない」

と、申し上げるのでぷ。

嗚呼、混乱。
嗚呼、激乱。


うさぎが、混乱しまくっていると
おばーちゃんは、静かに、
実に静かに、そして力強く
申し上げるのでぷ。




 「ホントに、そう思ってたのよ」

 「あの日まで」






 あの日ッ?!




何でもでぷよ?
おばーちゃんのお話に
よるとでぷよ?
お嫁さんのあまりのだらしなさに
ご提案なさったそーなんでぷ。


 「ここは、昔からの土地」

 「いろんな習慣があって」

 「若い人には、大変」

 「だから、長男の嫁だからと」

 「気を遣わなくても」

 「自分たちのお家を建てて」

 「気兼ねなく暮らしたらどう?」




えッ?!





じつーに、一方的な
そんなお話でぷが、
ソレが本当なら、
なんて出来たおばーちゃんッ!!
なんて理解あるおばーちゃんッ!!

と、そんなことを
思っていたりすると、
さらに、おばーちゃんは、
静かに、力強くいうのでぷ。


 「そしたらね、お嫁さんね」

 「そんなの嫌ですって言うの」





ッ?!





嗚呼ッ!!!!!!!!
お嫁さん、やっぱりイイ人ッ!
やっぱり、優しい人ッ!!

ほらね?
ホントは、お二人のチョットした
すれ違いに他ならないんでぷッ!
お互いにこんなに想いあっているなら
解決への道は、とっても早いのでぷッ!!

と感動していると、

続けて、お嫁さんが
いったそうなんでぷ。






 私、財産と家があるから

 嫁いできたんですからピンクハート







らりほー♪



そういえば、確かに
おじさんは、お見合い結婚ですた。
おまけに、一番若い女性がイイと言って
このお嫁さんが来てくれた
そんな記憶がありまぷ イヤンw


018.giffuki.gifこちら





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Last updated  2010.07.08 22:27:41
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