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2011.01.06
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カテゴリ:DIARY




遅ればせながら、
あけましておめでとぅー
ございまぷなのです。

今年もおせってちーな
物体を作った訳でぷ。
もちろん、無駄に画像を
お貼りになることだって
お忘れにならないのでぷ。


1011

一昨年は、このおせって
ちーな物体のために
非常に虚しい思いをしますたからね?
今年は、そんな惨事を
招かないためにも
2日におせってちーぱーちー
をしたんでぷ。だので、
いたって順風満帆な
スタートを切っていたりするでぷ。






が、






昨夜、ソレは起こったんでぷ。
お風呂上りでマターリしている
そんな時にソレは起こったんでぷ。





ぴんぽーん






ッ?!






乙女の一人暮らしでぷよ?
結構、遅い時間でぷよ?
歴史的偉人の言葉に従えば

 「お母さんの手はもっと白いでぷよ?」

 「お母さんは、そんなしゃがれた」
 「声はしてないでぷよ?」

 「いざって時は」
 「時計の中に隠れるのが吉でぷよ?」

風味な雰囲気だのでぷ。

でもでぷよ?
向かいは、大家さん。
右隣はしくすーす。
左隣はあざーす。

嗚呼、何たる頼りになる面々ッ!!
だので、潔く、インターホンも介さずに
玄関をお開けになってみたのでぷ。



すると、半年ほど前に
4件目に引っ越してきた
おねいさんが寒さに振るえつつ
お立ちになられているのでぷ。


だので、驚いて

 「どーしたのでぷかッ?!」

とお伺いしてみたのでぷ。

すると、お家の鍵を会社に忘れ
ご自宅に入れないご様子。

 ちょー・大変ッ!!
 激・大変ッ!!

ソレは、お困りでしょーと
とりあえず、不動産屋さんの
番号を調べるので、
うさ宅にどーぞと言ってみたのでぷ。

が、

 「大丈夫です」

不動産屋さんの番号を
お教えすると、どうも不動産屋さんも
お困りのご様子。10分ほどで
掛け直すとのことだので、
再度、うさ宅にお誘いしたのでぷ。

が、

 「大丈夫です」
 「会社に戻ります」

会社は、どちらと伺ってみると
東京にも大自然が残っていることが
生き生きと証明できる僻地ッ!!

だので、言ってみたのでぷ。

 「駅までお送りしまぷよ?」

が、

 「大丈夫です」

嗚呼、何て思慮深い・・・。
不動産屋さんからのお電話もないので
思い切って言ってみたのでぷ。

 「会社までいきましょーか?」







「お願いします赤ハート






え?





片道1時間半?!
戻ってくるの何時?!
てゆーか、ここでYesッ?!
と思いつつ出かける準備を
していると、不動産屋さんから電話。
事務所でスペアを貸して下さるとのこと。

嗚呼、良かった。
嗚呼、安心。

歩いて20分かからないくらいの
場所にあるので、先ほどの
やりとりから察するに
ご自身で行かれるのかなと
思いきや、期待満々の瞳・・・。

ま、乗りかかった船でぷからね?
ご近所さんでぷしね?
うさぎもお世話になることが
あるかもしれませんしね?

不動産屋さんまでの往復
うさ号を出してみたんでぷ。
それはそれは、感謝されながら。
えぇえぇ、ガッツリ感謝されながら。

そして、うさ号から降りられるとき
こーおっしゃって下さったんでぷ。



 「後日お礼を」




だので、言ってみたのでぷ。
厳格にいうと、言い終わらなかったのでぷ。




 「どうぞお気を遣わず・・・」







「はい赤ハート





このアパートの入居条件に
「普通でない人」というのがあるように
思えて仕方ありません ぐはッ!!

こんなうさぎでぷが、
今年もドゾヨロシクお願い申しあげまぷ。

テヘ。


018.giffuki.gifこちら






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Last updated  2011.01.06 23:10:53
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